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| 天使と悪魔が徹夜する！ 「日本モノポリー協会」のページ |
| ◆協会とかいうとお役所っぽいですが、 独自にホームページを作ってメンテナンスできるほどの 大きな団体ではないわけです。 芥川・直木賞の事務局が 文藝春秋社のビルに間借りしているように、 というとちょっと違うんですが、 「日本モノポリー協会」のホームページも、 「ほぼ日刊イトイ新聞」に間借りすることになりました。 ＜日本モノポリー協会会長 糸井重里＞ ◆このたび、「日本モノポリー協会」の妖精を、 いや、要請を受けまして、 「ほぼ日」に、「日本モノポリー協会」のページを 掲載することになりました。 おもしろいゲームだし、協会の皆さんも張り切っているし、 全国のモノポリーファンにはとても便利だし、 いいことばかりだと思うので、快諾しました。 ＜ほぼ日刊イトイ新聞だーりん 糸井重里＞ |
| モノポリーで培う「コミュニケーション能力」と 「地域への関心」 〜教育におけるモノポリーの可能性〜 日本モノポリー協会では、 近年、教育関係でのご相談が増えています。 昨年度は実際に教育機関で モノポリーを使った試みが始まり、 日本モノポリー協会も協力いたしました。 今回は、その経験を踏まえて、 教育とモノポリーの関係を考えてみたいと思います。 モノポリーに限らず、 ゲームと教育の関係は 以前よりいろいろ考えられてきました。 ゲームには、遊んでいるうちに 知らず知らず能力を高めてくれる要素があります。 うまくやろうという意識が、 楽しみながらそれらの能力を鍛えるからですね。 特に近年、注目を浴びているのは脳トレの要素です。 携帯ゲーム機で一部のゲームが大ブームとなり、 新たなユーザーを獲得したのは記憶に新しいところです。 モノポリーにも、もちろん脳トレ的な要素はあります。 すぐに思い浮かぶのは情報処理能力、 特に計算の能力ですね。 日常生活に比べると 計算しなければならない局面はモノポリーの方が多いので、 モノポリーを遊んでいれば、 計算には少しは強くなると思います。 また暗記の能力もモノポリーには必要です。 モノポリーでは既出のイベントカードを覚えたり、 他のプレーヤーの現金の出入りを覚えたりすれば、 有利になるのは間違いないです。 モノポリーが少しでもうまくなるためには、 計算や暗記の能力を高めることは必要です。 ただ誤解してもらいたくないのは、モノポリーには、 並はずれた計算能力や暗記能力がそこまで必要ではない ということです。 近年、ゲームと教育という関係でいうと、 この情報処理能力や暗記能力を鍛えてくれる、 という文脈から語られることが多いです。 教育におけるゲームの適用でがんばっておられる方は 大勢いらっしゃるのですが、 多くの方はこの観点にゲームの主なメリットを 見つけていると思います。 しかし、ほぼにちでも何度も記しているように、 モノポリーにとって情報処理能力や暗記能力がとても重要、 というわけではありません。 テレビで世界記憶力選手権の様子が放映され、 話題になっています。 超人的な記憶能力の一端が垣間見れたのですが、 世界最高峰の記憶力をもってしても、 おそらくモノポリーでそれほど優位に立てることは ないでしょう。 情報処理能力や暗記能力に大きな期待を抱かれるなら、 ぜひとも他のゲームの採用をオススメします。 またゲームには、対人ゲームが多いので、 コミュニケーション能力が高められる という側面があります。 特に、他の人を目の前にして行うゲームでは、 他人を意識しないわけにはいかないですから。 コミュニケーションが不足しがちな現代において、 この点に着目し、 教育におけるゲームの可能性を広げようとされる方も 少なくありません。 この点でいえば、 モノポリーは多くの他のゲームに比べて かなり優位であると思います。 囲碁、将棋、トランプ、人生ゲームといった、 メジャーなゲームを思い浮かべてください。 確かに他人と相対することで、 会話する機会も増えるかもしれません。 しかし、ほとんど会話しないでも進行できるゲームも 少なくないのは事実です。 ゲームにおける会話の必要性が それほど大きくないからですね。 したがって、これらのゲームで コミュニケーション能力を効果的に高めるためには、 相当の工夫が必要だと思います。 しかし、モノポリーは違います。 モノポリーは「交渉」なしでは 勝利することができないゲームです。 コミュニケーション能力を磨いて、 交渉を円滑に行うことが絶対的に必要なのです。 「交渉」は日本人にとって あまりなじみがないとされます。 一般の方にとっては ビジネスや外交の現場で行われるようなもので、 あまり身近に感じられないのかもしれません。 でも、よく考えてみてください。 「交渉」って誰にも身近にあることではないでしょうか。 お小遣いアップ、待ち合わせの約束、といった、 ちょっとしたことにも「交渉」の側面が出てきます。 「交渉」という漢字にしてしまえば、 なんだか難しそうに思えるのですが、 会話の一種だと思えば身近に感じられると思います。 交渉において特に重要と思われるのは、以下の３点です。 ・自分の意見を他人にわかりやすく伝える ・他人の意見をきちんと聞き、相手の主張を理解する ・自分と他人の意見に共通点をみつけ、 多様な選択肢の中から解決策を探る よく勘違いされる方がいるのですが、 交渉の目的は相手を一方的に負かすことではありません。 自分と他人がともに利益を共有できるように なることなのです。 さらにすばらしいのは、 上記３つの点を理解すれば、 マナー、規則、といった、他の側面にも気がつくことです。 集団の中の自分に気づき、 集団と自分がどのように関係を築いていくのか、 よく考える必要があるからです。 例えば 「自分の意見を他人にわかりやすく伝える」 ことを考えてください。 自分の意見について他人はどのように思うのか、 客観的な立場で考えることは重要です。 しかし、それ以上に、 言葉遣い、意見を述べるタイミング、 さらにはその際の身なりなど、 「相手にとって自分の意見を積極的に聞こう」 と思わせる工夫が必要になりますよね。 このような、相手の立場を理解するといった、 自分と他人との関係性をじっくり考えるようになること、 これこそがまさにコミュニケーション能力向上の 効果といえます。 この交渉における３つの重要点は、 子どもから大人まで、 もっと理解されるべきことだと思います。 でも教わるのはなかなか難しいです。 特に学校では、集団行動が多いといっても、 「自然と」コミュニケーション能力が 培われるわけではないからです。 でもゲームだとかなり自然に身につくように思いました。 2010年度は小学校高学年と大学という、 一般的な教育的見地からみればかなり違ったカテゴリーで、 日本モノポリー協会は、 教育へのモノポリーの適用に協力してきました。 何度か訪問し、実際に授業も拝見させていただきました。 そこで生徒に起こった変化は小さくなかったと思います。 例えば、小学生の変わりようは、かなりのものでした。 最初の頃は私のような他人に対し、 自由に話しかけているだけです。 まあ大人だったらかなりの困り者ですが、 小学生だから「元気があるなあ」程度の、 ほほえましささえもあります。 でも何ヶ月か後、つまり何ゲームか遊んだ後に 会ってみると、 会話態度に変化が見られました。 私との会話に、なんとか丁寧語を使ったり、 私と話すタイミングをまがりなりにも考えたり、 してくれているのです。 授業外の活動になりますが、 私どもが小学校の近隣で開いた、 大人も参加できるイベントにおいて、 生徒の皆さんは大人との交渉もなんとかこなしていました。 この先生の教え方の上手さがあってのことだと思いますが、 これはすごいと感じざるを得ませんでした。 次に目立って効果があったと感じられたのが 「地域への関心」でした。 日本モノポリー協会が ご当地版モノポリーを手がけていることもあって、 授業で使うモノポリーを 大阪版モノポリーにしてもらったり、 カリキュラムにご当地版モノポリーを作ったり、 してもらいました。 ご当地版モノポリーは 地域の施設、地名、企業、イベントなどの「地域資源」を モノポリーの世界観を生かしながら盛り込んだものです。 自分の住んでいる地域をよく知らない方が多いのは 事実でして、モノポリーを遊びながら、 自分の地域のご当地版モノポリーを考え、 自分の地域の良さを再確認して、 潜在的な魅力を発見してもらおう、という企画です。 地域活性化のためには 他人が何かしてくれる、ではなく、 住民自らが自分の地域の魅力に「気づく」必要がある、 という私の「本業」を生かして、 （某シンクタンクで地域活性化を研究しています） この企画を進めてきました。 とはいえ、それほど大きな期待があったわけではないです。 協会で実際にご当地版を手がけてきた経験から考えれば、 よほどじっくり考えない限り、 地域資源はなかなか見つかりにくく、 特に潜在的な魅力にまで思いを寄せるのは 難しいと思っていました。 生徒の皆さんが考えるご当地版に著名なものだけが 並ぶ形でもモノポリーの世界観が少しでも 生かされていれば十分と考えていました。 が、後ほど触れる九州大学の事例などから、 こうした私の考えは間違っていたことがわかりました。 「誰をターゲットに、 どのような目的をもつものとするのか？」 という最初のコンセプトをよく考えること。 これが私からのアドバイスですが、 学生の皆さんは私が思いつかないようなコンセプトを あげて、うまくご当地版モノポリーを作っていました。 いくつかのご当地版モノポリーの企画を見せてもらった際、 私は本当に驚いてしまったほど、 よく考えられたご当地版モノポリーでした。 ４つのグループに４つのご当地版モノポリーを 作ってもらったのですが、 これに順位をつける先生はさぞ大変だったことでしょう。 今回ご協力させていただいた小学校も大学も、 ともに先生がある程度モノポリーを ご存知でいてくれたという幸運もありましたが、 想像以上の効果があったと自負しています。 今後の課題も少なくないとは思いますが、 今後も、モノポリーと教育の関係を深めるべく、 日本モノポリー協会では 様々な協力を進めていくつもりです。 「おもしろそうなのでやってみたい」 という先生がいらっしゃるなら、 遠慮なく声をかけてください。 先生にとってもモノポリーの理解が深まる必要があり、 容易ではないかもしれませんが、 モノポリーをよく知る教育関係者も協会にはおりますので、 私達もできる限りフォローさせていただきます。 最後に、九州大学での授業の様子を紹介します。 経済学とモノポリーを組み合わせた授業で、 生徒の皆さんには モノポリーの世界で繰り広げられる経済的な仕組みを、 遊びながら理解しつつ、 経済学の基本的な理論や リスクとリターンの関係を理解することも 期待されていました。 最終の授業を拝見させていただいた感じからいえば、 一部の生徒には発展的な理解に達し、 モノポリーを遊ぶ際にも適用しつつあるのではないかと 思えるほどで、経済学とモノポリー、 なかなか見事な融合を見せていました。 学校の先生と生徒の皆さん、本当に長い間お疲れ様でした。 今後ともよろしくお願いします。  ▲九州大学の授業の様子。 最終授業は、グループに分かれて、実際にモノポリーを遊びます。 モノポリーの成績は授業の成績にも響くという厳しさ！ 生徒の皆さんもゲームとは思えないほどの熱心さでした。 なお「授業に10分遅刻で200ドル罰金」というのは、 なかなかバランスが取れています  ▲授業を担当している鷲崎先生（右）。 偶然にも私と大学が同窓でした。 非常に熱心な方で、いろいろ御世話になりました。 なお隣にいらっしゃるのは、受講生ではなく、 学内のディズニー関連サークルの方。 ディズニー版モノポリーがあると聞いて、 授業見学にいらっしゃっていました。 でも最後はモノポリーそのものにも少し魅了されているようでした  ▲この卓はビギナー同士のゲームとは思えないほど、 序盤から激しい戦いが繰り広げられました。 使用されているのはシカゴ版で、 ご当地版モノポリーとして先生が用意してくださいました。 このようにたくさんの地域版を並べてみる機会が興味深かったです。 大阪版などとの違いがわかれば、 ご当地版モノポリーの多様な可能性に より一層気づいてもらえると思いました  ▲これが話題のディズニー版モノポリーの最新バージョン。 カリフォルニアのディズニーランドのアトラクションが マスになっているもので、飛び出す絵本のように、 「眠れる森の美女の城」が立体的に配置されています。 このようなキャラクターエディションも、 モノポリーの世界観をご当地版に生かすにはいい教材だと 思います。 それにしてもこれは見栄えがします。 見学したくなる気持ちもわかります （文章：日本モノポリー協会専務理事・ 2000年モノポリー世界チャンピオン 岡田豊） |
2011-02-18-FRI
| 京都伝統の町家でモノポリーを楽しんでみませんか？ 〜一方、横浜では重要文化財にてモノポリーナイト開催〜 飲み物をいただきながら気楽にモノポリーを楽しむ。 そんなことができる「モノポリーライト・ナイト」を 近々開催します。 今回は京都で２月26日（土）、 横浜で２月23日（水）に開催です！ １月の３連休、関西での恒例のモノポリー三昧、 多くの参加者にご来場いただき、ありがとうございました。 その中でも特に京都の町家での「モノポリーライト」は、 非常に評判が良かったので、会場側の協力もいただき、 今月も開催することとなりました。 会場の「京都リサーチパーク町家スタジオ」は、 京都の伝統的な町家を集会・交流施設に改造したもので、 外観も内装も町家のイメージを残したもので、 非常に趣ある施設になっています。 ここを見学できるだけでも楽しくなるような施設ですので、 見学ついでにぜひご参加ください。  ▲施設の入り口。看板などがなければ町家そのもの  ▲内装も町家のものを生かしたもので、 なつかしい和風の家屋そのものです 今回は、３部構成！ １部で日本モノポリー協会の植田さんを講師に、 ビギナー向け講習会が行われます。 植田さんは2004年世界選手権代表にて 2001年度日本チャンピオンで、 日本どころか世界有数の実力者です。 ルールをまったくご存知ない方でも問題ありません。 初歩の初歩から戦略まで懇切丁寧に教えてくれます。 東京での「世界チャンピオンが教える講習会」でも 強調していますが、 モノポリーは楽しむことこそ上達への近道。 楽しみ方をおもいっきり教わってください。 なお講習会は誰でも参加費無料です！ ２部では実際にゲームを行います。 モノポリーは教わってすぐに遊んでみることが大事。 遊んでみれば、そんなに難しくないこともわかります。 非常に奥が深いゆえ、 定石というものがまだ完全固まっているとはいえないのが モノポリーのいいところ。 皆さんの日常生活、例えば職場や学校などでの会話などを ヒントに、自由な発想をいかして大胆な交渉を行って、 思いっきり遊んでみてください。 世界に通用する新しいテクニックが 生まれるかもしれません。 参加費は一般1000円、大学生500円。 日本モノポリー協会主催のイベントに初参加の方は無料！ 高校生以下は初参加でなくても無料！ ３部では軽くお食事でも楽しみながらの交流会となります。 モノポリーについてのお話でもかまいませんし、 モノポリーからビジネスへのヒントを 得たというような話でもOK。 こちらも自由に行ってください。 今回は京都の冬らしく、「鍋」を予定しております。 参加費は経費の頭割りで、 実費負担1000円〜1500円を想定しています。 お酒や食事の持ち込みも大歓迎です。 （高校生以下は２部までの参加で、 お酒もある３部だけは大学生以上の参加となります。 ごめんなさい！） ぜひとも京都町家見学を兼ねて、ご参加ください。  ▲前回のイベントの様子。町家でのモノポリーって、 なんだかお友達や家族で遊んだ頃を思い出されますね また首都圏では夜開催です。 今回も横浜にて、横浜版モノポリーを使った モノポリーナイトを開催いたします。 既に手に入れられた方もそうでない方も 横浜版モノポリーをぜひ一度遊んでみませんか？ ルールを知らない方でも問題ありません。 日本有数のベテランプレーヤーが 懇切丁寧に対応させていただきます。 軽い飲食物を用意しておりますが、 初参加者、中学生以下、そして横浜版モノポリー購入者は 参加費が無料！ 会場は今回も横浜市開港記念会館。 前回、施設内を拝見させていただきましたが、 まさに必見の施設です。 こんな施設で遊べる機会はそんなにないと思います。 ぜひともこの機会をお見逃しなく。  ▲レンガ造りの外観は美しいですね。 尖塔はジャックの塔と呼ばれています。 まわりには神奈川県庁「キングの塔」と 横浜版モノポリーにも登場する横浜税関「クイーンの塔」があります。 この横浜三塔の夜景は必見です！  ▲内部も建設当時の雰囲気にあふれています。 思わず「本当に使っていいのですか？」 って声をあげてしまいそうです  ▲ステンドガラスは建設当時のものを生かし、 きれいに磨かれたものです。 あまりの美しさに時間を忘れて見とれてしまうはずです ------------------------------------------------------ 「モノポリーライト in Kyoto」 場所：京都リサーチパーク町家スタジオ 京都市上京区葭屋町通中立売上る福大明神町128 ・ＪＲ京都駅から市バス（9系統・快速9系統・50系統） 堀川中立売 下車 徒歩1分 ・地下鉄烏丸線今出川駅から徒歩20分 日時：２月26日（土）14時〜19時頃 ＊３部構成です。 １部：14時〜15時 初心者向けモノポリー講座 参加費無料 ２部：15時〜17時 １ゲーム遊びます 参加費 一般：1000円 大学生：500円 （高校生以下、 モノポリー協会主催のゲームに初参加の方無料） １グループ４名〜５名に分かれてゲーム実施。 グループ勝者の中から最後はサイコロで優勝者を決定。 優勝者には次回無料参加券を贈呈します。 定員28名（７グループ×４名） ３部：17時〜19時頃、交流会 実費負担1000円〜1500円目安 鍋を囲んで参加者でワイワイとモノポリー談義に 花を咲かせましょう！ ※交流会の参加は大学生以上となります。 高校生以下の方はゲーム終了で 解散となりますのでご了承下さい。 ------------------------------------------------------ 「モノポリーナイト in Yokohama」 場所：横浜開港記念会館 ２階 ７号室 みなとみらい線日本大通り駅から徒歩すぐ。 ＪＲ・市営地下鉄関内駅から徒歩10分ほど。 詳しい地図はこちら。 日時：２月23日（水）18時〜22時 ＊いつもより早く開始されます！ 参加費：500円（軽い飲食物付きです） ・初めて協会のイベントに参加される方、中学生以下、 横浜版モノポリー購入者は無料！ ・モノポリー講習会（東京・大森）に参加される方は無料！ ------------------------------------------------------ ○「モノポリーナイト」は毎月１回程度、 首都圏で開催する予定です。 近畿では不定期開催です。 （文章：日本モノポリー協会専務理事・ 2000年モノポリー世界チャンピオン 岡田豊） |
2011-02-17-THU
| 超巨大横浜版モノポリーを見よう！ 〜横浜版モノポリー三昧イベントのご案内〜 昨年末に発売いたしました横浜版モノポリー、 これまで多数のメディアに取り上げてもらうなど、 大きな反響を呼んでいます。 売り切れた店舗が続出するなど、 残りも少なくなっていて、 私どもはうれしい悲鳴をあげております。 そこで、絶好調の販売の御礼を兼ねまして、 今回は横浜版モノポリーを遊び倒すイベントを ２月27日（日）に開催いたします。 モノポリーの腕試しの記念大会・ モノポリーを知りたい人への講習会・ 実際に遊べる体験会 の３つが開催され、 いずれも横浜版モノポリーを使用します。 横浜版発売記念大会は、横浜版モノポリー購入者なら、 ご家族全員が参加費無料になるイベントです。 また未購入者でも高校生以下は無料です。 優勝者は2011年度のモノポリー日本一決定戦に 参加できますし、 協会が円高を利用して海外から集めました 様々なモノポリーも賞品として提供いたします。 賞品は成績に一切関係なくプレゼントされますので、 ぜひ腕試しに気楽に参加してください。 またルールをご存知ない方なら講習会 「世界チャンピオンが教えるモノポリー」がベスト。 百田＠1988年世界チャンピオンが懇切丁寧に、 初歩から教えます。 こちらは横浜版モノポリーをまだ購入されていない方も 無料にて参加できます。 さらに横浜版モノポリーを自由に遊べる 横浜版モノポリー体験会も設けました。 １ゲームだけでも遊びたいという方はぜひご参加ください。 こちらも参加費は無料にて参加できます。 最後に会場について。 会場の相鉄文化会館は非常にすばらしい施設でして、 特に外観のデザインに注目してください。 （デザインの一部はここで見ることができます） 京都駅や大阪スカイビルを手がけた 原広司氏のデザインによるものでして、 一見の価値あり。 来場されてぜひじっくり見てください。 なお会場には話題になった 「超巨大横浜版モノポリー」も会場に掲示されます。 横浜ベイシェラトンホテル＆タワーズでの掲載は １月で終わりましたが、 それを会場に持ち込みます。 実際に見ることができるのは今回が最後かもしれませんよ。 お見逃しなく！  ▲本物との違いは大きさだけですが、 その大きさは実物をみてこそわかります。 本当に大きいですよ！ ---------- ＜＜横浜版モノポリー発売記念イベント＞＞ 日時：２月27日（日） （時間はイベントによって異なります） 場所：相鉄文化会館 講堂 （相鉄いずみ野線 緑園都市駅より徒歩3分） 【横浜版モノポリー発売記念大会】 時間 ：10:30受付開始 13:30最終受付 18:30終了予定 参加費：横浜版モノポリー購入者は 「遊び方説明書持参」でご家族全員無料。 高校生以下も無料となります。 内容 ：横浜版モノポリーを使った大会を行います 【モノポリー講習会「世界チャンピオンが教えるモノポリー」】 時間 ：11:00開始（13:30終了予定） 参加費：無料 内容 ：1988年世界チャンピオンの百田氏による講習会です。 ルールを知らない方でもOK。経験者にも対応可能です。 【横浜版モノポリー体験会】 時間 ：10:00〜13:30 参加費：無料 内容 ：自由に横浜版モノポリーを体験できるイベントです。 横浜版大会の事前申し込みなど、 詳細につきましては、ここをご確認ください。 ---------- （文章：日本モノポリー協会専務理事・ 2000年モノポリー世界チャンピオン 岡田豊） |
2011-02-16-WED
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