2012/12/13/THU
第2回 菊池さんが、 ハラマキを気に入ってくれたわけ。 ってなんだろう? わたしたちはずっと ハラマキを作り続けてきているので、 「あって当たり前。 巻いてないと、いやだ」 という体になっているので、 客観的なお話を伺うことにしました。

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わたしがどうしてハラマキをするのか
昨日考えていて、
それを描いてきたんです。

- えーーー! 見せてください〜!

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▲わたしがハラマキをするわけ。

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かわいい! もう、かわいいです!
見せてください〜!

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▲スキマ風によわいのよう。

- ほうほう、すきま風。

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▲おなかすぐこわすのよう。

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菊池さんは、はらよわなのか!
うんうん。

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▲寝相がわるいのです。
パジャマのうえとしたを
つないでほしいのよう。

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わかる〜。
わたしも、寝相がなかなか悪いので、
ハラマキ巻いてないで寝ると、
おなかが出ちゃいます。
あれは危険!

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▲オーバーオールのすきまから
こんにちわ。
チラリをたのしむのさ。

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オーバーオールとか、
フィットしてない服の日とか、
そういうときは、
けっこうマストですよね。

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▲いろいろ理由はあるけれど
一番のワケは、習慣。
するのがあたりまえ。
今日はどれにする?

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あ、パンツ姿に! わはは。
習慣、そうですそうです。
まさに習慣です。
精神的にも、あるとないじゃ、
安心感がぜんぜんちがうの。

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▲ゆるゆるワンピースのときとか
スカスカして落ちつかないよね。
わたしだけのニヤリ。

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もーもー! まさにそうです。
ゆったりワンピには、もうぜったい。

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▲だからわたしはハラマキをする。

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最高です! 拍手です。
ブラボー! ブラボー!
わたしたちがいつも言っていたり、
思っていることを、
こんなにかわいく、的確に
言ってくださるなんて。
うれしいです。
みなさんに
ハラマキとの付き合い方が
すこしでもわかっていただけると
うれしいです。
では、次回はいよいよ、 デザインのことを相談します。 どうぞおたのしみに!









