「ほぼ日」では、2007年に「眠り」についての特集をしました。
こちらの対談には、『海馬』の著者としておなじみの 脳のスペシャリスト、池谷裕二さんが登場です。
眠っているあいだ、頭の中では、勝手にいろんなものが登場して いろんなことが起こっているらしいです。
もしかして、いま、寝ている場合じゃない状況ですか?
そんなときこそ、ちょっとだけ、眠ってみるといいかもしれません。
すばらしい脳の眠りの世界へ、どうぞ。


池谷裕二さんプロフィール
第1回 自分が何時間寝たか? 時計を見ずに、当ててみて。
第2回 脳は眠らない。
第3回 深い眠りのとき、脳は記憶を圧縮する。
第4回 よくわからなかったことが、一日経つと、わかる。
第5回 悪夢が我々にくれるもの。
第6回 Fは寝なくてもやってくる。
第7回 死んでもやれと言われてできることなんてありゃしない。
第8回 目覚まし時計は使わない。
第9回 寝不足の正体。
第10回 夢を持ちなさい、ではなく、夢を見なさい。
第11回 予測のふちにある、キラキラしたもの。
第12回 睡眠を使って何かを覚えたいときは。
第13回 夢を見るロボットと、脳を大きくしすぎた人間。

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