書籍『常設展へ行こう!』 見本誌が届きました!

ものすごくざっくり言いますと、コロナ禍がはじまり海外渡航が難しくなったころに、
「でもそうか、よーく考えたら、日本の美術館に行けばピカソもマティスも見れるんだよね」
というところからはじまった不定期連載「常設展へ行こう!」が、このたび一冊の本になりました。

掲載されているのは、以下の12館。

・東京国立博物館
・東京都現代美術館
・横浜美術館
・アーティゾン美術館
・東京国立近代美術館
・群馬県立館林美術館
・大原美術館
・DIC川村記念美術館
・青森県立美術館
・富山県美術館
・ポーラ美術館
・国立西洋美術館

約350ページ、二段組‥‥という堂々とした本です。
カラー図版も、できるだけ掲載していただきました。

取材したわたくしがアートの初心者だったため、自動的に初心者向けの内容になりました。

でも、上記12の美術館・博物館の研究員・学芸員さんたちが、初心者であるわたくしにとてもやさしく、わかりやすく、自らの館の所蔵する作品についてご説明くださっています。

みなさん、とても「じまんげ」です。

自らの館の所蔵作品に対する愛や尊敬が満ちていて、聞いていて実に気持ちのいい「じまん話」なんです。

書籍だけのボーナストラックとしてパリに長期滞在していた和田彩花さんがエッセイ「パリ常設展探訪記」を書き下ろしてくださいました。

和田さんが、ふだん、大好きなオルセー美術館をどんなふうに訪ねていたか‥‥が、気負わない文体で綴られています。
おもしろいです。

また、カバーをはじめ全編に渡ってイラストを寄せてくれたのは、おなじみ、我らが和田ラヂヲ先生。

初心者向けで手に取りやすいこの本が、ラヂヲ先生のタッチのおかげでよりいっそう親しみやすい雰囲気に。

書店での発売は12月13日、ウェブでの発売はもう少し先と聞いております。

詳しくは、版元の左右社さんの本の公式ページで。

Amazonでのご予約はこちらです!

2023/12/07 15:57

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