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伊丹豪さんの展覧会、
よかったです。残り、3日! 以前「写真家が見つめているもの」 という不定期シリーズに出てくださった写真家の伊丹豪さんが、 神楽坂のCAVE-AYUMIGALLERYで個展を開催しています。 伊丹さんの作品って、画面すべてにピントが合ってるんです。 「中心と周縁」というテーマでおもしろーいお話を聞かせてくださった上記インタビューでも触れていますが、これ、画面のすみずみにまでピントを合わせた状態で撮るのでなく、同じ風景をすこしずつピントの位置をずらして何枚も何枚も何枚も撮って、それらをあとで1枚にしてるんです(!)。 いま、写真家さんって、みなさん本当にいろんなことをやってらしておもしろいなあと思うんですが、伊丹さんは、あきらかに、なかでも「へんなこと」をしてる人です。 (とてもいい意味) 伊丹さんの作品を見ている時間って、何かに似ている‥‥他の写真を見ている時間と何かが違うなあと思ってたんですが、今日、わかりました。 絵を見ている感じなんです。絵画。 それも上野の国立西洋美術館とかに常設展示されている、昔の西洋画。 昔の絵って、足もとに犬がいたりとか、窓辺にオレンジが置いてあったりとか、それらひとつひとつに意味があるらしくて、 「すみずみまで見たくなる」んですが、伊丹さんの写真を前にするとあれと同じような感じがあるんですよ。 すみずみまで見たくなる。 あと、伊丹さんの写真からは 「写欲」というようなものを、感じます。 何気ない風景なのに? だからこそ? おもしろいです。 最新写真集も、会場で売っていました。 29日(日)まで、ですが、水曜日と木曜日はギャラリーがお休み。 なので残された会期は、今日をのぞけば27(金)28(土)29(日)の3日間! 会場は神楽坂の CAVE-AYUMIGALLERYです。ぜひ。 2023/01/24 15:25 |
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