ありがとうございました、 イサワさん!

今日はの最終出社日でした。

西に疲れた人がいれば、その荷物を持ってあげ、南に困っている人がいれば、真っ先に駆けつける‥‥。
イサワはそういう人で、誰よりも、
「誰かを助け続けた人」でした。

2017年、「カレーの車」のマニュアル車を運転できる人がいなくてチームが困っていたら、が名乗り出て
救世主と呼ばれたり、清水ミチコさん応援コンテンツでは、誰よりも大きな声と背中直角曲げで
ティッシュ配りにいそしんだり、お米チームの一員として炎天下に水やりしたり、
お米を詰めたり

「目黒のさんま祭」では、煙よけゴーグルでただの怪しい人!になってたり

気はやさしくて力持ち。
「たのしみ展」などのイベント運営メンバーからも、いつも誰よりも助けてくれた
(腰、痛めてるのに‥‥)と感謝されていました。

は、困っている人を見つけるセンサーと、放っておけないスイッチが同時作動しているような人でした。

さらに、好奇心旺盛で、どこへでも身軽に行ける人でした。
たとえば2016年の「サボる日」イベントでは、みんなが、遠出と言っても隣の県くらいで留まってる中、
自腹で沖縄まで行ってたり
ピクチャーオブザイヤーの常連だったり、あらゆる面で注目を集め、全員から好かれていました。

そんなは経理チームに所属してました。
ほぼ日の経理チームは、みんな人格者揃いで、スガノさんが「うちの自慢の人たち」とかつて書いたことがありましたが、それって本当にそのとおりだったんです。

みんなに愛されたの退社が寂しくてなりませんが、新しい出発を心から応援したいです。

しかし‥‥過去の写真を改めて見ると、コロナ渦の前って、マスクもつけてなかったし、こういう賑やかな雰囲気だったんですね。
(またこうやって集まれるときがきますように)

また、たのしく会えると思います。
本当にありがとうございました、井澤さん!

2021/05/31 20:58

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