冷凍マンモス

ロシアの永久凍土に眠っていた3万年前のケナガマンモスの鼻が、冷凍のまま展示されています。
ガラスの向こうはマイナス20度なのに、霜ひとつ、露ひとつ、ついていません。
うちの冷凍庫とはまったく違う世界がそこにあります。

自分がいったい何を目の当たりにしているのか考えると、頭がくらくらして、うっかり写真を撮るのを忘れてしまいました。

お台場の日本科学未来館で開催中の
「マンモス展 その『生命』は蘇るのか」を先日、見てきました。

地球温暖化によって永久凍土がゆるみ、発見が進む古代生物の冷凍標本そのものを間近にみられるのも魅力ですが、それだけでなく、凍っていない血液や血管が採集されたことで、その細胞核をつかって
「マンモス復活」という、映画「ジュラシックパーク」ばりの生命科学研究が進んでいるという過去・現在・未来を一望できる展示が最大の魅力です。

これって、まさに、ほぼ日の学校
「ダーウィンの贈りもの I 」で私たちが持とうとしている視点だなあと思いながら、興味深い展示をひとつひとつ見てきました。

マンモスの毛にも触れますよ。

今日27日だけは、特別行事のために特別展のオープンは午後1時のようです。
ご注意ください。

2019/06/27 08:37

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