すいません、発売しています。

お知らせが発売後になってしまってすいません!

『すいません、ほぼ日の経営。』という本が先週、日経BPさんから発売になりました。

著者であり、聞き手である川島蓉子さんとがはじめてじっくり話したのが
2015年だった覚えがあります。
それから、何度も、何度も、ほんとうに何度もほぼ日におこしいただき、話をきいてくださいました。
(写真は夏のある日、ゲラを見ながら内容の調整をしていたときのものです)

フリーランスのコピーライターだった糸井重里が「ほぼ日刊イトイ新聞」というWebサイトを運営するチームをスタートしたのが1998年。
そこから20年かけて、読者の方やお客様もふくめてふえていった仲間のことをどのように考え、どのようにたのしませてきたのか。

「経営」という言葉がついていますが糸井が考え、乗組員に時間をかけて教えてくれて、みんなでつくってきた
「ほぼ日」というチームのことが1冊にまとまっているような本です。

は「あとがきから読むといいかも。」と読み方指南をしてくれました。

そして本には
荒井良二さんの手帳をモチーフにしたしおりがついてきます!
2タイプあるので、どちらがついているか店頭でのぞいてみるのもたのしいかも。

おかげさまで発売から反響も多く増刷!という速報が来ました。
しおりは初版特典かも?と思っていましたが増刷してもしおりはつきます。

担当編集の日野さんからのうれしいメールもここにお披露目しちゃいましょう。
「(しおりが)あまりにも素敵すぎて、みなさん驚いてくださっているので、その驚きは刷り続ける限り、本を手に取ってくださった、すべての人に届けたいな〜と思っています。」

すてきなしおりをつかって、じっくり読んでいただけますように!

2018/10/22 18:22

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