静かなる入稿。

とわたしは、昨晩一冊の本の本文を入稿したのであった。
静かに。

今回の本の本文は、一色、それは白黒。
つまり白地の紙に、黒インキで印刷するので、一色。
カラーは四色。
説明はまた別の機会に。

で、そういうときの入稿は、みんなで大集合をして、やれ、その封筒を持て、持ったところで私が足をひょいっと上げるからそこで、だるまさんがころんだよろしくピタッと止まるのだ、というようなことはしなくてもいいのだ。

なんつっても入稿はデータをメールで、カンプはバイク便、です。
カンプ、それは、野球で相手に一点もとらせずに勝利することではなく、そっちは、完封。
出来上がりの見本、データのプリントアウトのことでございます。
あれ、その、カンプをいれた袋の右横にあるのは、
「生活のたのしみ展 出張巡回展」に持っていく、レシピカードじゃないか!
「おやつミックス」「チョコおやつミックス」を1箱買うと1枚もらえる!
(長くわざとらしい文章をすみません。)

ちなみに、は初稿を入稿後に最近つかんだ仕事のコツについて大いに語り、それはその場に残った乗組員の心に深くささったのであるが、それは、ここには書かない。

さてと、自分たちのしごとで、あと1冊。
手伝いで1冊。
幻でみえている1冊を年内に販売したいものだなあ。

いろいろ、つめこみすぎてとっちらかっててごめん。

2018/09/11 11:21

前へ 次へ
日付を指定して見る
感想を送る
友だちに教える
ほぼ日のTOPへ戻る