荒井良二さん!

先日、絵本作家の荒井良二さんがほぼ日にやってきました。
9月1日からのほぼ日手帳のイベント
「書く!」展のための取材で、いつもつかっている仕事道具(の、ごく一部)を持ってきてくださったのです。

荒井さんがいつも絵本を描くときに使っている色鉛筆やマジック、マーカーなどを見せていただきました。
ぜひ、「書く!」展での展示をたのしみにしていてくださいね。
(後日、コンテンツにもなる予定です!)

取材中も、
「たとえばこんなふうに鉛筆を持つとね‥‥」とささささーっと、絵を描いてくださった荒井さん。
いつも、こんなふうに立って描いているそうです。

荒井さんといえば、ほぼ日手帳2019の中でももっとも長い名前のカバー、
「いつだったかわすれたけどあれたのしかったね」もとってもとってもかわいいですよー。
このカバー名も、荒井さんが
「ねこの適当さが出ればいいなあと思って」とつけてくださったものなんです。

ちなみに、9月1日からは、荒井さんが芸術監督をつとめる
みちのおくの芸術祭「山形ビエンナーレ」がはじまるので、いまおおいそがしなのだとか。
「山のような」をテーマに、すっごく大きな椅子や、かわったかたちのこけしや、荒井さんたちみずからが作ったレコードや‥‥いろんなものを準備中とのことです。
たのしそう!
9月は連休も多いし、遊びにいきたいなあ〜。

荒井さん、素敵なカバーとお話を、ありがとうございました!

2018/08/27 14:11

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