『オセロー』は 本当に悲劇か?

向井万起男さんのシェイクスピア愛あふれる2時間の講義がさきほど終わりました。

中学のときに初めて読んで以来、いろんなところで向井さんに
「ひっかかり」と「こだわり」と、人生の教えを与えてくれたシェイクスピア。

なかでも、日本語でも英語でも何百回と読み返した作品『オセロー』は、向井さんにとって特別な作品です。
主人公が黒人であることは、いったい何を意味するのか?
『オセロー』が悲劇ではなく、悲しい恋物語であるという解釈の根拠。

書きたいことは山ほどあるのですが、とても短く書ききれないので、夏ごろにはじまるオンラインクラスで講義の全容を見て、聞いていただきたいと思います。

ところで今日の特別ゲストはシアターカンパニー・カクシンハンの岩崎MARK雄大さん。
向井さんの要望を受けて、向井さんが望むオセロー像を鮮やかに描き出してくださいました。

某大演出家による某有名俳優の演技より、ずっと私の好みでした、と向井さんもうれしそうでした。

2018/05/15 21:48

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