シェイクスピアの時代 音楽は自由だった!

5月29日に開催する。
「シェイクスピアの音楽会」
そこでは、およそ450年前、シェイクスピアが次々と新作劇を発表していた頃の音楽を生演奏で聴いていただきます。
いわば草月ホールをタイムマシーンにして、耳だけ1600年に飛ばしてしまおうという企画です。

音楽会を前に、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者の中山真一さんとソプラノ歌手の佐藤裕希恵さんに、その魅力を語っていただきました。
詳しくは連休明けのコンテンツで詳しく読んでいただくとして、ひとつ印象深かったのが、中山さんが「いわゆる古楽」という言い方を否定的に語られたこと。

「古楽っていうと、昔の楽器を使って、昔の楽譜を読み解いて当時の衣装を身につけて、難しいっぽい印象があるでしょ。
ぼくはそれがすごく嫌いなんです。
本当はもっと自由で、応用の利く、楽しい音楽なんです」

意外ですよね。

その自由さ、楽しさは、改めて読んでいただくとして、きのう下調べをしていて、ひとつ学んだ意外な事実。

織田信長や豊臣秀吉ら、戦国武将が初めて触れた西洋音楽は、ヴィオラ・ダ・ガンバやリュートといった、シェイクスピアの時代の楽器の音色なのです。

シェイクスピアの音楽会で、ぜひそれを体験しに来てください。

2018/05/02 18:08

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