「ミナの帯」でつくった小物たち。

はじまりました!
シムラの着物ミナの帯。

今回は新作の着物や帯のほかにも、
「ミナの帯」の生地でつくった数寄屋袋や名刺入れも、たくさんならんでいます。

どちらもお着物のときだけでなく、洋服と合わせても素敵なコーディネートになりそうです。

谷口さんが持っているのは、新作「雪の芽 ユキノメ」の名刺入れ。

「よくみると、ちょん、ちょんと躍るように糸がでているのがかわいいんですよ。」

ほんとだ!かわいい〜。

石山さんが持っているのは、こちらも新作「風の種 カゼノタネ」の数寄屋袋。

「並んでいるモチーフが、繭みたいでかわいくて。」

繭たちがお行儀よく並んでいるみたいで、ほっこりしますねー。

佐々木さんが持っているのは、ミナペルホネンさんのアーカイブ柄から作成したという、「rosette」。

佐々木さんがお召しのような淡いトーンのお着物とあわせるのも、素敵ですね!

このほかにも、前回の「シムラの着物ミナの帯」で好評だった柄も、新しい色になって登場していますよ。

すべて手仕事でつくられているのでひとつひとつ柄の入り方が違っていて、どれにしようかな、と選ぶのが楽しそうです。

そして本日19時からは、志村昌司さん、皆川明さん、糸井重里のトークショー「手仕事のこれから」を開催します!

会場へお越しになれない方も、
こちらのページでライブ配信をしますので、ぜひ御覧くださいね。

2017/12/08 15:56

前へ 次へ
日付を指定して見る
感想を送る
友だちに教える
ほぼ日のTOPへ戻る