開店休業

昨日まで連載していたハルノ宵子さんと糸井重里の対談
「父と母と、我が家の食事。」にたくさんの感想をいただいています。
みなさまありがとうございます。

最終回全て読み終えてすごく感動しました。
自分のどうでもいいかたまりを削ぎ落としてくださるお話でした。
(a)

吸い込まれるように読みました。
最後の「人間は生きたなりに死ぬなぁ」
というハルノさんの言葉を読んでなぜか涙が出ました。
(N)

ご両親の事が色々垣間見れてなんだか嬉しかったです。
私も個性の強い両親がおり、これは将来大変なことになるんじゃないかと思ったりしています。
でも、大変な人が大変なまま一生をまっとうできるというのは、どんなことであれすごく影響があり、すごくすごいものなんだな〜って思いました。
(K)

対談を読んで、
を買いに行って一気読みしました。
とにかくおもしろかった。
昨夏、うちのおかぁはんが亡くなったばかりやったから重ねたりする事もたくさんあった。
対談もやけど本にはハルノさんが受けた親からの愛情があふれていました。
良い本を手に取らせて下さってありがとう。
(u)

ハルノさんと糸井さんの滋味深い対談をとても興味深く読ませて頂きました。
淡々と語られる娘からみた家人としてのご両親の姿。
私も両親のもと育ててもらって来し方40年。
謎な部分はやっぱり親子でも謎です。
(なお)

糸井さんとハルノさんの対談を毎日楽しみにして読んでいました。
ハルノさんの言葉の端々にご両親への深い愛情が感じられ、また雛人形や桃の花を飾るお家のしつらえからも、吉本家が大切にしてきた物事が見えるような気がしました。
(M)

とても面白く読ませてもらいました。
「開店休業」も素敵な本だと思います。
吉本さんの老いの言葉に、隙間なく突っ込んでゆくハルノさんののびのびした文章は、こころに沁み込んでいきました。
夫婦ともども、まれにみる贈り物だと喜んでおります。
(c)


ほかにも、たくさんいただきました。
みなさまありがとうございます。
いただいたメッセージはハルノさんにもお伝えしますね。

ところで、上2枚の写真はハルノさんの対談を担当したです。

写真は が撮ってくれました。
本日、めずらしく半袖姿のおっくんは、やはりクッションで暖をとっています。

2013/05/17 17:54

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