伊丹さんも
「ブラバスも一緒にやらない?」
なんて、一切言わないの。
だから、こっちも「いてやろうじゃねえか」と、意地みたいになっちゃってさ(笑)。
翌日会社に行かなきゃなんないのに、朝の5時までやりもしないのにビリヤード場にいるこの俺!
それを意識しないで、おもしろそうに球をついてる伊丹さんという人の背中(笑)!
これは俺たちの、象徴的なシーンでした。
(つづきます)


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