
友人の母、私の母はともにシルベスタ・スタローンを「シルベスタローン」と言います。「シルベスタ・スタローンだ」というと「シルベスタスタスタローン」になります。(rina)

昨日私の前を歩いていた女子ふたり連れ、ツタヤの入り口にあった看板を見て、A「あ、私、このCD欲しいのよね」B「これ、誰?」A「ほら、ウッキーよ」B「‥‥(しげしげと看板に見入って)ああ、宇多田ヒカルね。‥‥ヒッキーでしょ」(LasyDaisy)

私の旦那はセイン・カミュのことを必ずカイン・セミュといいます。そういう私はいまだに「ドリュー・バリモア」か「バリュー・ドリモア」かどちらが正解かわかりません。(中川んち)

職場の先輩のお母さん言いまつがいエピソードがありすぎます。TVで音楽番組を見ていたときのこと。なごり雪を歌うイルカをみて「この人の名前‥‥そうそう!アシカ!」なんとなく似てますけどねぇ。(先輩ごめん!)

10年ほど前のことでしょうか。家族でテレビドラマを見ていたら、妹が「あ、吉田B作だ!」‥‥主演は吉田栄作さんでした。(レース)

ニッセイのCMに、「たけのうちゆたか」が出始めた頃そのCMを見ながら、妻に「この人の名前知ってる?」と聞かれ、「知ってるよ、『ほりのうちたかし』だろ」と知ったかぶりで答えると、妻は大爆笑。よ〜く考えると、「たけのうちゆたか」と「そりまちたかし」が区別出来ない頃でどちらかを適当に答えたつもりだったのですが、なぜか「ほりうちたかお」が混ざってしまったようです。(ゆうた)

テレビを見ながらの会話。彼「柴田理恵と久本雅美ってどういうつながりだっけ?」私「ほら、あれで一緒なんだよ。えっと、そう。トホホ本舗!!」トホホじゃ笑いは生まれない。(S.S)

先日旅行の時に、母が「シュウクリームの片方は頭が良いんだって」と言っていたので、頭がおかしくなったと思ったら、「くりぃむしちゅーの上田は暗記力が素晴らしい」と言いたかったらしい。(kurumi)

テレビを見ていた母。「最近の芸能人はよく知らないけど、この人たちはわかるよ。雨宿り決死隊でしょ」気持ちはわかる。(たたたんたん)

友達に、「『釣りバカ日誌』観た?」って聞こうとして「『釣りバカ太郎』見た?」と聞き、あやうくアダ名になるとこでした。(baka太郎)

裏番組でやっていた『劇的ビフォーアフター』の様子が知りたかった母親が行った一言。「さっきやってた『フィフティーアホー』はどうなったの?」私が大笑いしていると「『ビフティーアホー』だったっけ?」とさらに間違い、大笑いしました。50人のアホが集まった番組?どんな番組だろ!(メグミ)

バイト先のおばちゃんたちは、『どっちもどっちの料理ショー』を毎週楽しみにしています。(もとあ)

うちの母は、昔あったドラマ『はぐれ刑事・純情派』を何度訂正しても『はぐれどり刑事』と言っていました。一体どこから「どり」がやってきたのでしょうか。いまだに不思議です。(まる)

高校の同級生が『プロゴルファー猿』を『プロサルファーゴル』と言い間違えた。サルファーという競技が気になる。(ムーさん)

うちの息子は『エースをねらえ!』を見ていて「あっ!お蝶々婦人だ」と言ってました。(ふーみん)

うちの母は、『バグダッド・カフェ』という映画のことを『ジャングル・コーヒー』と言いまつがってました。「カフェ」→「コーヒー」はまだわかりますが、「バグダッド」→「ジャングル」って一体‥‥。(ゆきこ)

数年前の朝、会社でTさんが僕に「今度、劇団四季の公演がありますねぇ〜」と言ったので「なんてミュージカルですか?」て、聞いたら「『ミ・セミダブル』ですって!」と言ってました。それって、『レ・ミゼラブル』!(nao)

私は中学生時代、毛沢東のことを「けざわ・あずま」と言っていました。「まさか、『けざわ・ひがし』のはずないし」と自分で納得していました。(じみこ)

私の友達は高校の頃、島崎藤村を「フジムラトウソン」と言っていた。漢字で書いたら藤村藤村。(ふじふじ)

勉強中の妹の言いまつがいです。「えっと、あれは芥川龍之介じゃなくて‥‥おざいださむ!」太宰治が見事に逆転していました。(まうすてーる)

『火の鳥』のアニメを見ていたら、ウチの奥さんがやって来て一言。「これ、あれよね?鉄腕オサムの」微妙に違うような気がします。(Q太郎)
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