その50 (2004-04-04)
言おうとしたことと違ったことを言ってしまう。たったそれだけなのにこんなに愉快。ほぼ日刊イトイ新聞名物、「言いまつがい」は毎日更新です。


英語が大の苦手の友人は英語の時間、アメリカのOhio(オハイオ)を力強く「オヒオ!」と読み、クラス全員から「どこやねーん!?」とツッコまれていました。でもこれって言いまつがいじゃなく、単なるアホですね‥‥。(似た者同士)


英語の授業の時の事です。「Whereismyハット」と読む所を同級生は「Whereismyヘッド」と読みまつがえ、周辺の笑いをとりました。(のこ)


中3の時の英語の授業で、指名された男子が、betweenの単語の発音を聞かれ、「ベットイン」と答えたのが忘れられません。30年も繰り返し思い出してます。(kazz)


中学生のとき、授業で英語の歌を習ったのですが、丸刈りニキビ面の野球部Mくんは、「♪ロンドンブリッジ・イズ・フォーリンラブ、フォーリンラブ、フォーリンラブ♪」と歌っていました。思春期真っ盛りでした。(ダイ5)


中学校時代。生徒の悪ふざけによるケガが校内で多発していたある日の朝礼でのこと。「お前ら!99.9パーセント注意してても!残りの1パーセントを怠ったら!」先生、残りは0.1パーセントじゃ‥‥。しかも数学の先生なのに‥‥。(慶子)


高校のとき、体育の先生が一言、「はい、密集〜!」‥‥先生、集合、ですよね?!もっとくっつかなきゃいけませんか?(Tanaka)


中学の時の国語の先生はいつも、「段落」のことを「らんだく」と言っていました。先生なのに‥‥。(あだち)


高校の卒業式でPTA会長が「皆さんには是非、『ウサギとカメ』の『ウサギ』の様に生きていって頂きたいっ!」と熱弁。みんなが一斉に小さい声で「カメ‥‥」「カメだろ」とザワザワ。(いっこ)


私、中学校教師ですが以前生徒に「先生、結婚棒読み段階でしょ?」と言われた。(Nanako)


高校の食物のテストに「卵の調理上の特長を書きなさい」という問題が出た。「気泡・乳化・凝固」と書かなければならなかったのに、友人は何を血迷ったかこう書いた。「目玉焼き・オムレツ・茶碗蒸し」その子の解答用紙には大きく赤で「ばか」と書かれていました。(Maki)


高校の保健の授業の時。採点されたテストが生徒のみんなに渡されました。答えあわせをしていた時、先生が「ここ間違えた奴がいたなぁ。確かアナドレリンって書いたやつ」赤面してうつむいていたのは私です。(まかろに)


弟は小学校のとき学級新聞を作っていたのですが、そのタイトルは「3年6組ウリューリュー」でした。ウィークリーだろ!しかも発行は月1回。めちゃくちゃです。(たかピー)

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