
先日仕事にて電話をかけていたのですが、とあるお宅で電話に出た奥さんに「ご主人いらっしゃいますか?」と聞くと「今出ていますげ」と言いました。(sin)

Amazonで注文した本が届いた時のこと。家に帰ってくると、代わりに受け取ってくれた母が「ナイル川から荷物届いてるで!」と。ナイル川?といぶかる私に「あ、違う違う、ジャングルからやったわ!」。どちらもアマゾンから連想できなくもないが、言いまつがいしてはちょっと遠い?(うさこ)

長風呂をして出てきた夫が、「あ〜ねぼせちゃった」(べりべり)

高校生の頃、なぜかゴルフの話になった時に友達のTくんが「でもさー、あのめったうちっておもしろいのかなあ」と言ったのです。こっちは「?」と黙り込んでしまいました。よくよく聞くと「うちっぱなし」の事でした。全然違うよー。(Nasa)

友人がバイト先の先輩のことを愚痴っていた時、「それにしても今日のあいつは、ほんと腹にきた」と言った。頭にきたと、腹が立った、が合体してしまったんだと思われます。(まきしむ)

パートのおばちゃんは、無精者の弟のことを「そのうちあの子はホームズさんになる」といつも言っている。どうやら「ホームレスさん」のことらしい。(原田)

映画を見ていたときに、妻が突然、「デメロン・ギャオスってホント可愛いよねぇ。」どうやったら「キャメロン・ディアス」をこのように言いまつがえられるのだろう‥‥。(Ray)

うちの母はロシアの大統領の名前「プーチン」は言えますが、「エリツィン」は無理です。「エリツィンって言ってみて」と頼むと、「えるちん」と言います。「ちがう〜」と大笑いすると、今度は頑張って「えりつん」と言います。元気が出ないときは、母にこれを言ってもらって笑うと効果バッチリです。(ゆうこ)

週末スキーに夫の友人、水田くんを誘うことに。当日彼を迎えに行く車のトランクはすでに我が家の荷物だけでいっぱい。心配になった私が一言、「荷物くんの水田、入るかなぁ?」それ以来我が家では密かに彼のことを“荷物くん”と呼んでいます。(かお)

今朝、取れたての言いまつがいです。夜勤明けで、職場の仲間と焼き肉の話をしていて、「あそこの店、あれがうまいんだって。ほら、あれ、骨付きガブリ!」ちがうよ、骨付きカルビだよーん。わかっちゃいるけど、止められない。だって、夜勤明けなんだもん。(京都ドリンク)

昔、「私だって肩身が狭いのよ」と言おうとして、「私だって肩幅が狭いのよ」と言ってしまい、家族の誰もが笑って同情してくれなかった。(まんぼ)

何気なく親と結婚の話をしていて、玉の輿に乗るしかないね〜、と冗談で言おうと思ったら間違えて「腰の玉に乗るしかないね〜」と。家族は一瞬が固まった後、爆笑していました。恥ずかしすぎる!?(モッタン)

小学校の文化祭で、『アリババと50人の盗賊』の盗賊役を演じました。どんな流れで言うのかはすっかり忘れてしまいましたが、私のせりふは「腹が痛い!」というものでした。しかし、「腹が痛い」というのは乱暴な言い方じゃないか(盗賊だから乱暴でいいのに‥‥)、「おなかが痛い」と言った方が小学生らしいんじゃないか、と思い悩み、先生に相談したところ、「どっちでもいい」(そりゃそうだ)。さて、本番、「おはらが痛い!」。(あら)

先日、母とカラオケに行きました。自分でリモコン入力のできない母は、私に「ねぇねぇ、中島みゆきの『ずじょうのほし』入れて」と言いました。(ポヤコ)
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