
私の大学の恩師(国文学教授)は「つっけんどん」を「つっつけどん」とおっしゃいます。相手が相手だけに、訂正してよいものかどうか‥‥。(おきろん)

以前、彼女が喫茶店であまりの寒さから「ホットアイスティーください」と注文して、店員の頭に?マークが。居合わせた友人から「どっち?」と聞かれてようやく理解したそうです。(SO)

グルメぶった叔母が言ってました。「私、中華の中ではヒカフレが一番好きね」(みやもと)

中学時代の野球部の話です。試合前のベンチで無駄話を止めない部員たちに対し、着任間もないキャプテンの一喝。「私語をつつめ!」結局、試合終了まで気は引きしまらず、大敗を喫したのは言うまでもありません。(ジリコム)

子供が「アフロチワワが引退するんだって!」というので、いったい何?と思っていたらテニスプレーヤーの「ナブラチロワ」のことでした。アフロヘアのクーちゃん、ちょっと怖いよね。(あみん)

うちの母親はあまりにも言いまつがいが多い!先日も某ファミリーレストランで「地鶏の雑炊」を頼むところを「地獄の雑炊」と注文した。(露天風呂つき離れ)

年始に親戚が集まって干支にまつわる話をしていました。ダンナのお父さんが十二支を口にしようとしてこう言いました。「イヌ、サル、キジ‥‥」お父さん、それ鬼退治です。(ちちあきこ)

電話で先方から伝言を頼まれたタジマさんは、先方の方から「失礼ですがどちら様でしょうか」と確認されたとき「タジマ様でございます!」と威張ってしまった。(あるちう)

新入社員の頃、電話応対で「社内の人は呼び捨てにしなくちゃ」と緊張のあまり、お客様の本田様から、先輩の菊池さんへの電話で「本田ですが、菊池さんいらっしゃいますか?」「はいっ!本田ですね!」と、お客様の方を呼び捨てにしてしまったことがあります。半べそで謝り、笑って許していただけたのが幸でした。(ち)

配属されてきたばかりの新入社員の男の子が、かかってきた電話を初めて取って、元気良く、思いっきり「はいっ?「はいっ?なに様ですか?」って。上司に呼ばれ、ものさしでおでこをペシペシたたかれながら怒られてました。(ふへ)

以前、お客さまからの電話に「かしこまりました」と答えようとして「かっとばしました」と言ってしまったことがあります。(たろー)

カフェのお客様が食後トレイを下げてくれたときに、つい、「恐れいりました」。(もな粉)

高校の時、私が掛け持ちをしていた部活の先輩を下駄箱で見かけた時の事。その先輩はどうやらこれから卒業課題のレポートを提出しに行くようで私はその先輩に「センパイ!!今日も大変ですね!」と言おうと思っていたのですが、「変パイ!!今日も大センですね!!」と言ってしまい、そのセンパイから無言でラリアットをかけられた思ひ出があります‥‥。(からからさん)

昔、近所に「ねえ、ニワトリ貸して」と言ってうちから縄跳びを借りていく4歳の女の子がいた。(くわちゃん)

友人と子供服を買いに行く話をしていたとき、友人がおもわず、「ユニコロに行きたいな」と言った。ユニクロ‥‥ユニコロ‥‥。ごろがかわいい言いまつがいで、妙に笑ってしまいました。(e.f)

今年の会社の慰安旅行は万座温泉でスキーでした。万座は想像していたよりかなり寒いところでした。3日目の朝、山頂に立つとあたりがキラキラしています。大きな声で「あっ、ハウスダストだ!!」と叫んでいた私‥‥。ハウスダストは家のゴミやダニじゃないの。これはダイヤモンドダスト!!想像すると気持ちが悪くなります。(miti)

理科の実験中、ビーカーを落として割ってしまいました。先生から一言「ガラスのハヘラに注意して!」かけらと破片が一緒になってしまったようです。(礼)

書きまつがい。ある手書きのレポートの冒頭、「箸者が、」とありました。「はししゃ」?(かのじ)

高校生の時、保健体育の先生が授業中、「今朝食べてきたものを言いなさい」と。一人が「みそ汁!」と言うと、先生は、黒板に、大きく「みそ汗」と書きまつがった。(はなび)

僕の友達は、服を買いに行って店員さんに「この服、レディースですか?ダンディーズですか?」と言ってしまった。「メンズですか?ウーマンズですか?」と言った前科もあるそうです。(デカ)

当社のF専務が部下に向かって「おい、鳥フェノールには困りもんだなぁ」なんか逆に栄養ありそうでよさげじゃないか。(タイムス)

昨日、喫茶店にて、隣のおばちゃんが店員に注文してた。「ベンジャミンひとつ。」「‥‥?ベンジャミンですか?」「あ!ジャスミンティだ!」(みぃちゃん)

田舎暮らしの母が久しぶりに行った大きな街のデパートから帰ってきて一言、「やっぱりあそこの「やっぱりあそこの地下デパは違うね!!」と興奮気味でそう言いました。一瞬うんそうだね、と言ってしまいそうでした。(あき)

私の母はイギリスのチャールズ皇太子を「チャーズル」と呼びます。聞いているこっちがズルッとこけそうになります。(ダイアナ)

母は、CDのことを「スィーデ」という。英語っぽく発音する音が逆なんだ!Cはそんなに英語っぽく言わなくていいんだ!むしろDをなんとかしてくれ!(ぎょもこ)

親戚とバーベキューをしていた時、父の姉(60才)が野菜をどんどん焼きながら、「ちょっと、そこのピピトウとシーマン取って!!」一同、箸が止まり、ちょっと考えたのち爆笑。(Rie)

言動に問題のある部下にもう後がない事を伝えようと上司が力強く言いました。「よし、俺が印籠を渡してやる」ははーっ。ってそれは引導です。(ももたん)

うちの娘は頼りない彼氏にうんざりして「印籠をたたきつけてきた」と興奮して話しておりましたがそれって「引導を渡す」のまちがいじゃないの?水戸黄門も真っ青!!(アリー)

美容室で隣の席に座っていた若い男性と美容師さんが結婚についての話題で盛り上がっていました。すると男性が「俺イヤなんスよねぇ、ケツにシリを敷かれるのが」と言い出し、美容師さんは躊躇しながらも、まつがいを指摘していましたが「あっそうなんスか」と軽く受け流されてました。(たまきち)

いつも髪の毛を切ってくれている美容師さんがV6の森田剛の事を「ごりたもうってさ〜っ」と言っていました。間違えるにも程がある。(ルン)

パソコン教室にて。隣の席の人にトリビアなネタを教えてもらい机を連打しようとした瞬間先生に名前を呼ばれ、思わず「へいっ!」と返事してしまいました。(春巻き)

この間、サラダを食べようとする旦那に「塩食べて、ふる?」と言ってしまった。(みぃやん)

その昔私がペイペイだった頃、お客様からの電話を受けました。ご質問の内容がすぐには分かりかねたので一旦保留にして調べ始めたところ、なかなか答えが見つからない。ヤバイ、すんごいお待たせしちゃってる。申し訳ない。そんな気持ちが頂点に達したところで再び電話口に引き返して開口一番「大変お待たせいたしません」ああっまずいっ。「も、申し訳ございますっ」笑って許してくれるお客様で助かりました。(今はヘラヘラ)

以前、会社の後輩とプレステのテニスゲームをしていた時、あまりに白熱してしまい、彼女のミラクルショットに対して思わず「すばい!」と叫んでしまいました。「すごい!」と「すばらしい!」を足してしまったんですね‥‥。(naka)

祖父が保育園の式典で、ジャングルジムの寄贈の目録を読み上げたとき「ジングルベル」といってしまったそうです。(美奈子)

姉は童謡の「おんまは、みんな、ぱっぱか走る‥‥」を「ほんまは、みんなーぱっぱか走る」と歌い、そうなんやーと思っていたそうです。(ちちあきこ)

あれは学生だったころの事。飲み会のあと、いつものようにカラオケボックスへ。12月だったので、迷わず山下達郎「クリスマスイヴ」をいれて、イントロが流れ‥‥息を吸って‥‥「〜雨はよすけふぎにぃ♪」あれから10年、この曲を歌っていません。(匿名のかた)

取引先の社長が倒れたというので、病院を聞いて見舞いにいき、「いかがですか」と神妙な顔でうかがったら、専務が沈痛な表情で「はぁ、今はなんとかコヤス状態です」だって‥‥。(nobuko)

友人が私に送ってきたメールに、「君の段差さん‥‥」とあった。確かに18年も夫婦やっていると、思いに段差が出来るかも!?と思い、妙に納得してしまった言いまつがいだった。(いちゃもん)

昔、両親が夫婦ゲンカしていたとき、父が激昂して叫びまつがってました。「だいたいなぁ!お前が炊いた豆だろうが!!」母も、近くにいた私もきょとんとしてしまい、その後「‥‥お前がまいた種だろう‥‥」と言い直した父は明らかに戦意喪失していました。その後は一同爆笑。言いまつがいは、時として家庭に平和をもたらします。?(てけねじ)

買ってきたもやしの袋の裏を見ると「オレ、キズが少ない」といきなり自己紹介をはじめてるのでふしぎなもやしだと思ったら、「折れ、傷が少ない」という意味でした。(おん)
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