
以前、すごく怒って「バカ!」と言うつもりが、「アホ!」と混ざって「ばホ!」と言ってしまったことがあります。ケンカの最中だったけど、とりあえず、その後は笑ってケンカどころじゃありませんでした。(しまみゅーら)

もう15年以上も前のこと。当時中学生だった姉は、クラブの顧問の先生に用事があり職員室へ。扉をガラッと開けて、大きな声で一言。「斎藤先生、おらっしゃいますか!」いらっしゃいますか、もしくは、おられますか、どちらも選べずの結果。(正大)

私の友人夫婦は紋付はかま、白無垢という着物で結婚式を行いました。紋付はかまの旦那さんは、親戚一同に何か伝える事があったらしく、「おのおの方」と、まず呼びかけたそうです。(y)

客商売の妹は、ある日、おばあちゃんの接客をしていて孫の話になった時「お孫さんは、おなごですか?」と聞いてしまったそうだ。(デビ)

肉屋でバイトをしていた時のこと。お客様の注文、「合挽きを300g」の復唱の時に「合挽き、3びきですね?」と言ってしまった。(恥ずかしいみぃちゃん)

年始の始業式でいつもは厳しい生徒指導の先生が、マイクで全校生徒に向かって、めずらしく笑顔でこう言いました。「あけましておめでとうございます。今日は、すがすがした朝ですね」(ちちあきこ)

英語のセンセイがついつい冷静さを失って、「しゃばるな!」と‥‥。センセイ、周りが更にうるさくなりましたが‥‥?そういえばこの前は「しゃべろな!」ともおっしゃってました。(春丸)

英語の先生は、「どんどん」、または「どんどんどんどん」と言うべきところで必ず、「どんどんどん」と言っていました。奇数ではすわりが悪いです、先生。(ちちあきこ)

書きまつがいです。高校の時の夏休みの英語の宿題で、「なんておいしいリンゴなんだろう!」と訳すところを、「なんておいしいリンゴなんだよう!」と書いてしまいました。読んだ友達からは「‥‥知らねーよ」と返されました。(ひらり)

体育の先生が「明日はジャーゲジョージを必ず持ってくるように!」と自信満々に言っていたのを思い出しました。(アズ)

中学生のころの話。体育の授業を控えていた私たちでしたが、友人のひとりが突然、「ジョージのジャーゲ忘れた!」と大きな声で顔色変えて叫びました。なんとなく頭の中で山本譲二のジャージ姿を想像していたのは、私だけだったのでしょうか‥‥。(おさるのジャージ)

先日の旦那と私の会話です。私「夕飯なにがいい?」旦那「ナーボマス!ナーボマス!ナーボマスがいい!」私「‥‥‥‥麻婆茄子?」旦那「うん、ナーボマス!」(くりもも)

確か以前の言いまつがいで、クロネコヤマトを「ヤマネコ‥‥」と言って、後が続かないという方がいたと思うのですが、続きありました。ダンナにどこの宅配便で出したのと聞かれた私が言った言葉。「ヤマ、ネコ、タマッ!」(ちちあきこ)

旦那と大喧嘩した妹から電話がかかってきた!「今まで我慢してたけど、とうとう堪忍袋の尾に触れた!!」ってあんた、実はそんなに怒ってないのでは?(出来た姉)

仕事中、後輩の不敵な態度を注意していた先輩の堪忍袋の緒が切れて一言、「私を何様だと思っているの!」って、正しく「誰だと思っているの」と言っても効き目がないのに、まったく‥‥。(ohatu)

うちの社長がパソコン画面を見て一言、「スクリーンシェーバー解除して!」画面を剃ってどーする‥‥。(なおこ@大阪)

ウェブ制作もやっていた前会社の社長。自信満々でお客さんに「プロダイバー!プロダイバー!」と叫んでいた。(tomo)

以前勤めていた会社の商品展示会の搬出を終えた帰り、疲れ果てた社員達の乗る貸し切りバスの中で、なぜか一人元気な次長の声が。「あれだ、あそこ、あそこにウチの子が行きたがっててサー。ミッキーマウスセンター!」もしかしてディズニーランドのことですか?(ベル吉)

一人一人のお客様に「いらっしゃいませ。」と声をかけている私。ある日、書類の書き方を「ここがこうなっていますので」と説明し終わった後に来たお客様に、「いらっしゃいますのでー!」10m先でも充分に聞こえる声が、ロビーに響き渡りました。(フジタ)

かつて一緒に仕事をしていた女性は、話の途中で「話の骨を折ってすいません」と言って余計に話の腰を折ったりするので目が離せませんでした。(いまいずみ)

友人はある会社の法務部で働いています。時々国外からの電話を受けることもあるらしく、皆少しびくつきながら電話に出るそうです。ある日、その部署の新人の若い女の子が電話に出た瞬間彼女の体に硬直が走り、日本語ではないオキャクサマであることが明らかだったそうです。部署中がおもしろ半分で見守る中、彼女はいきなり直立不動すると、電話口に向かって「リピートアフターミー」と言い放ったそうです。どうやら「少々お待ちください」(holdonpleaseとかですね)の意味のことを言おうと思ったところ、動転していて、口をついて出て来た英語がそれだったそうです。(ぼんじょ)

コンビニでバイトしてるんですが、お客さんがタバコを買われるときに、「マルボロ・ライト・メンソ〜レ」って言われました。(_k2)

コンビニでバイト中、タバコを買いに来たお客さんが「えぇっと、セブン‥‥セブン‥‥セブンイレブンひとつ」うちはセブンイレブンじゃないのに。(ユタカ)

私の行きつけのコンビニで、新入りらしきバイトの店員が、「50円のおつりです」と言うべきところを「50円玉のおつりです」と言いました。小バカにされたような気がしました。(ちちあきこ)

私は中華そば屋でバイトをしているのですが、「中華そば(小)」を注文するお客さんの30人に1人は「ちゅうかしょば」と言いまつがいます。短縮現象です。それがオジサンだったりするとちょっぴり可愛いです。(くみたん)

いまから4年前、横浜の居酒屋でアルバイトをしてたときに、お客さんに「マスタードください」といわれて「バスタオル」って聞こえて、「?」とおもいつつ「ごめんなさい、小さいのしかなくて」といって、お手ふきを5枚くらいもってったことがありました。(絵理)

「銭洗弁天」が言えません。なんどがんばっても「べにあらいぜんてん」になってしまいます。頭の中で反芻しても口から出るときは「紅洗前転」。かなしー。(ミワッピ)

私の母もよく言いまつがいます。二人でデザートにヨーグルトを食べていた時、母がおもむろに「このヨロエアーグルトさあ‥‥」一瞬沈黙した後、二人で笑い転げました。(ほつれ)

わたしの母親。寒いときは必ず、「スットキングはきなさい!」と言う。なんど「ッ」の場所が違うと注意してもダメ。(有)

私の母は「クイックルワイパー」のことをいつも「クルックルワイパー」という。(母強し)

母が森山直太郎のことを「森太郎」と言っていた。(かわき)
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