
若者の友達が大勢いることを誇りに思っている母。ある時大学生の男の子からCDを借りてきてひとこと「シカウマオもけっこうよい曲多いわよね」惜しい、正解はスガシカオでした。(もへみ)

親子の会話で‥‥。「あ‥‥ど忘れした、誰だっけほら、『ガッツ伝説』歌ってる人。」「あぁ、なにわ?」「違うよ、はにわでしょ」いやいや、どっちも違うから。(audy)

今日友達と話している時、「あの人ケインコスギに似てるよね」って言おうとしたら「あの人ケスギコインに似てるよねぇ!」と興奮しながら言ってしまいました。友達も興奮していたので、言いまつがいに気づかないまま「だよねだよね!」とわかってくれました。(シンシア)

会社の総務部長が俳優の役所広司さんを「別所ヒロシ」と言いまつがえていました。(みなみ)

高校の時の卒業アルバムをなつかしく見ていたら「好きな歌手:米米グループ」と書いてあった‥‥オレ?!(ひろえもん)

数々の言いまつがい伝説を持つ我が妹。この間もさだまさし(グレープ)の名曲『精霊流し』のことを『ういろう流し』と言っていました。そんな妹の将来の夢はラジオのDJになることです。(natchan)

先日にカラオケに行って、空き室を待っていた時のこと。店内には昔なつかしい曲が次々と流れていて、友人が「あ、この曲好き!タイトルなんだっけ?えーと、『トリビアを聴きながら』だ!」と言った。ムダ知識ではないと思うのだけど‥‥。(aya)

いつもいろいろ、言いまつがえる母。テレビから流れた、『コンドルは飛んでいく』を聞いて一言。「懐かしいねー。これ、昔よく演奏してたでしょ。『とんびが飛んでいく』」‥‥やけに庶民的だよ、お母さん。(とんびの子)

バイト仲間と本の話をしていたとき。一人が『13歳のハローワーク』と言いたいらしいのですがなかなか思い出せず、「なんだったっけ、じゅ‥‥13の、パッチワーク?」手芸コーナーに並んでしまいます。(トニー)

私の友達のAちゃん。コンビニで見たお菓子のおまけを指差して「ほら、あれ。なんだっけ、スパーダイマン!」‥‥そんなヒーローいません。(すぱいだーまん)

私が中2のころ、怖いと噂の『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』がヒットしていました。そのとき国語の先生と女子4人くらいで映画について盛り上がっていたときの私が放った言いまつがいです。「センセ、あたしもあれ見たいわ〜!なんやっけ、『サノバビッチ・プロジェクト』!」(なおキャ)

うちの母が映画『たそがれ清兵衛』を、「えーと、『居酒屋十兵衛』!」と勢いよく間違えていました。(とよだいっせい)

友人のお母さんが「クエンティン・タランティーノ」のことを「クエンタン・ティリンティーノ」と言っていたのを聞いて、そういえば自分は『フリテンくん』のことをずっと『フテリくん』だと思ってたなあと、しみじみしました。(8810)

ハリウッド映画俳優の話をしていたとき。私「あの映画俳優だれだっけ?」友人A「ああ、メルソン・ギブでしょ?」友人B「違うって、ギブ・メルソンだから」友人C「いやいや、ギブソン・メルだって」すいません。どれが本当でしたっけ?(回答:メル・ギブソン)

おニューのカカトの高いロングブーツを履いてきた友達が自慢げに、「ミネコちゃんみたいでしょ〜?」峰不二子のつもりが西川峰子になってます。(ツジムラ)

ヨーグルト好きの私。「チチヤス」のことを、ずーっと「チャチス」と言っていました。(まみけい)
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