
「ご飯軽くいっぱいお願い」と言おうとして、「ほっこらご飯お願い」といってしまった。(ちなま)

私の姉は堂々と「ひと足、ふた足、忍び足」と言いました。(ジェイド)

昨日大学の卒業式でした。一緒に座った友達としゃべりながら「もうぎんなん並木歩くこともないね」と言ってから、ん?‥‥いちょう並木でした。(全勝)

うちの父が、コタツに入りながら床屋の話をしていて、「駅ビルの上にコタツってあった?」って言いました。‥‥さすがに、駅ビルの上に「コタツ」はないだろ。(黎)

テレビを見ていた主人が、「最近の小学校にはあるのかなあ、万葉箱」と言っていたので見るとそこには、「百葉箱」が映っていました。(numako)

ある男子が誰かの悪口をぽろって言った時、オバサン先生が、「A君!そういうことをポンポコ言わない!!」って怒ってた。正しくはポンポン?(赤坂駅)

今春大学生になりました。大学生について友達と話していたとき。友「4年生ってもうあんまり来ないのかな?」僕「宗教活動とかあるからねー」(くりを)

我が家にセキュリティー関係の売り込みの電話があって、早く切りたかった母は、思わず「要するにコスモみたいのですか?」と聞いたら、相手の人に、「セコムですか?」と突っ込まれたようです。(とまじ)

高校に入学したばかりの頃、私はまだ先生の名前をきちんと覚えていなくて、職員室に行って近くにいた先生に「羽田先生はいますか?」と聞いたら、「成田先生は今いないよ」と普通に答えられました。(高橋)

数学の問題で先生が「この問題は正解率が低かった」といったので、難易度を聞こうと思って質問しようとしたら「先生、この問題のなんどいどはどのくらいなんでしょうか?」と質問してしまいました。当然、先生は首を傾げます。自分がまちがっていると気が付かず、声が足りないだろうと思ってさらに大声で「先生、この問題はどのくらいのなんどいどなんでしょうか?」と質問してしまいました。2度目でやっと先生が「ああ、難易度ね」と納得されて、その直後、クラスで笑いがもれ、私は自分が間違えたのに気が付き、死ぬほど恥ずかしかったです。(広瀬)

以前の勤め先で、日向野(ひがの)さんというお客さんのことをその面差しから、てっきり外国の人だと思い込み、たびたび、面と向かって「ヒガロさん」と呼んでいたことがあった。「ヒガロさんは日本語が上手いなあ」という私の珍言に店長からツッコミが入るまでしばらく気付かなかった。(缶)

先日お医者さんに行ったとき「女性げらいってどんなこと診てくれるんですか?」と聞いてしまいました。一瞬の間が空き、「ああ、女性がいらい、ですね」と先生。30すぎてるのに外来をずっと「げらい」と読んでたことに気付かされいやな汗をかきました。(ash)

商品を取りに注文したお店に行ったところ店員さんが「わざわざお越し頂きまして」と言おうとして「わざわざわざわざ‥‥」と、止まらなくなってしまいそのままフェードアウトして黙ってしまいました。(てらちゃん)

友人が、よく晴れた空を見上げて「空ひとつない青空‥‥」と感慨深げにつぶやきました。光を浴びた彼女の顔があまりに幸せそうだったので、黙って私も空を見上げました。(豆腐)

これは言いまつがいとはビミョーに違うかもしれないですが自然物のドキュメンタリーを見ていたときのこと。タカが水面の魚をむんずとつかんで飛び去っていくシーンでアナウンサーが「タカが魚をワシづかみにして‥‥」と言いました。これってどうなんでしょう?言いまつがい?でもないようなあるような(桃杏)
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