福田利之さんが10年かけて出したかったお話
イラストレーターの福田利之さんは、
やさしいお人柄ということもあって、
私たちほぼ日はとてもなかよくしています。
福田さんのかわいい絵のファンも多い。
その福田さんが10年もかけてでも、
粘り強くがんばって
完成させたかった絵本があるというのです。
なんでも、年老いたくまさんが
ともだちに会いにいくストーリーらしいのですが‥‥

いったいどんなお話なのか、
寒風吹きすさぶほぼ日の屋上で、
フィンランド風コスチュームになって
カメラを回しました。
木になりきった福田さんの目、するどく光ります。
フィンランドのイラストレーターである
アンネ・ヴァスコさんと
絵本を共作するようすもごらんください。
福田利之さんとアンネ・ヴァスコさんは、
10年前に組み立てた構想をなんども練り直しながら
絵本を完成させていきました。
互いの言語はわからずとも、絵では通じる。
完成した絵本は、両A面シングルレコードのように、
表と裏から読んでいくスタイルとなりました。
写真
『アームとイルタ』
著:アンネ・ヴァスコ 福田利之

訳:森下圭子

発行:888ブックス

販売価格:2,750円(税込)

一般発売:3月20日

(TOBICHI先行発売)



アンネ・ヴァスコ × 福田利之

絵本『アームとイルタ』原画展
場所:TOBICHI東京

期間:2026年3月6日(金)〜2026年3月29日(日)

時間:11:00〜19:00



場所:TOBICHI京都

期間:2026年4月10日(金)〜2026年4月22日(水)

時間:10:00〜18:00



イラストレーターの福田利之さんと、
福田さんと親交のあるフィンランドの絵本作家
アンネ・ヴァスコさんが、
構想から制作まで約15年かけて作った絵本
『アームとイルタ』が完成しました。
その出版を記念して、
TOBICHI東京・京都で原画展を開催します。

アンネさんが描く
北の国の小さな島に住む女の子アームと、
福田さんが描く
アームの国からは遠い場所に住む年老いたクマのイルタ、
それぞれの旅の物語です。
絵本の片側からアームの物語がはじまり、
もう一方からイルタの物語が進んでゆき、
絵本のまんなかでふたつの旅が重なります。

アンネさんと福田さん、おふたりの色彩ゆたかな原画を
アームとイルタ、それぞれの旅路を追うように
おたのしみください。



アンネ・ヴァスコ × 福田利之

トークイベント
日時:2026年3月7日(土) 14:00〜16:00(開場13:30)

場所:「ほぼ日の學校」教室スタジオ 

(東京都千代田区神田錦町3−9 神田ポートビル 2F)