『はじめての前川清』夜の部を、客席で鑑賞しました。
ステージの前半では、徳光和夫さんと糸井重里さんによる
プレトークがあり、
客席に向けられた問いで、
この場にいる８割以上の人が、ナマ前川清のみならず、
歌謡コンサートというもの自体が
「はじめて」だということが判明しました。



この異例な状況に前川さんも緊張されている、
ということは伝わってきました。
しかし実は、じぶんにとっても
『はじめての歌謡曲作曲』をした２曲。
「初恋 Love in fall」「それは、ラララ。」を客席で、
他のお客様と一緒に聴く、というはじめての体験で、
開演前は、かなり緊張していました。



しかし、ベテラン・ミュージシャンの余裕ある演奏、
それに乗っかる前川さんの歌唱も輝きに溢れ、
前川さんも、「しゃべらない」と決めていたわりには、
しゃべるしゃべる。
いつしか、こちらの心もほぐされ、歌に引き込まれ、
酔うように心地よく身を任せているじぶんに気付きました。



このたび、CD化されるとうかがい、
ふたたび聴けるのを楽しみにしています！



（酒井省吾）

『はじめての前川清』のライブを
アルバムにしていただけるとのこと、
ありがとうございます！
あの日、はじめて前川さんの歌を
ちゃんと聴かせて頂いたのですが、
なにしろ歌がお声が素敵で、
また聴きたいと思っていました。



前川さん、公演では
「昔ほどは声が出なくなって」と
おっしゃっていたかと思いますが
（そして私は、お若い頃の前川さんの歌声を、
その後あわてて探したiTunesやYoutubeでしか
知らないのですが）
なんのなんの！　
あの日の歌のお声があまりに味わい深く、
お若い頃にも増して素敵だと思いました。
あの歌を、あの日の空気とともにまた聴けるなんて
うれしいです。
楽しみにしています！

「前川清」。
以前から魅力的な歌声と、
ユーモラス なお人柄が気になっていました。
ほぼ日で企画、ということで、
これも行くっきゃないと参加。



拍手が起こる度に、お辞儀をする前川さん。
あれだけの力がありながら、本当に謙虚で。
想像通り、おもしろい方でした。



歌、とってもとっても良かったです。
前川さんの人生の歩みの断片も覗かせてもらいながら、
歌の世界を自分と照らし合わせたりして、
たっぷり浸ることができました。

「はじめての前川清」の夜の部に行きました。
照明がザ・歌謡ショー！ という感じで、
ドリフの歌のコーナーを思い出しました。



「初恋」いいですねぇ。
人生の秋に恋‥‥愛ではなく恋というのが素敵です。
ほか、ぐっときたのは「東京砂漠」でした。
夫も一緒にいたので、そのせいもあるのかな。
前川さんの声量というか、
マイクをあんなに離しても声が変わらない、
むしろ響くような歌い方、すごいですねぇ。
前川節、堪能させて頂きました。

「はじめての前川清」大成功とのことで、
なんだかうれしくなりました。
ほんとうの歌手が、
歌を披露する場が減っている気がしていたので、
すばらしい企画だと思います。
「初恋　Love in fall」良い曲ですね。
フォール・イン・ラヴじゃなくて、
人生の秋の初恋なんですね。
まだ、チャンスあるかも！　

初めてお聴きした『ひまわり』を聴きながら、
頭の中に浮かんできた映像を描いてみました。
ほぼ日のコンテンツも、
曲を聴きながら読み返してみました。
昨日のコンサートから感動が止まりません。

「はじめての前川清コンサート」にいた１人です。
コンサートの告知があったときに
「？」と感じていた１人です。



歌詞を出してくださったのは、ほんとうに正解でした。
歌詞を見ながら、より感情が伝わり、
何度もウルウルして、感動しました。



糸井さんの「初恋」も記念に買いました。
人生の秋の終わりを生きている身として、
なんだか勝手にこれからに希望を持って。
良い歌でした。
感動の時間を過ごしました。

はじめての前川清コンサート、最高でした！　
ほんとうに素晴らしかった！　
なんでいまままで一度も行かなかったんだろう、
すっかり前川清ファンです、



映し出される詩を目で追いながら
何度も泣きそうになるのを堪えました、
素敵です、歌も生き方も。



前川さんの50周年、
最後は年末のディナーショーで
締めくくるのはどうでしょう！　
もちろんプロデュースはイトイサン&ほぼ日で！　
すっかり前川清に魅力された
ビギナーファンからのお願いです！　
たのしいたのしい夜をありがとうございました。