映画『キリクと魔女』を
真夏の深夜に観る会
〜今度は恵比寿で会いましょう〜

お申し込みは
締め切らせていただきました。
たくさんのご応募、
ありがとうございました!

       (7月30日 16:00)

本日の午後4時で
参加申し込みの受付を終了しまーす!


みなさんに、たくさんのご応募をいただいている
「『キリクと魔女』を真夏の深夜に観る会」、
今日が締め切りです。
どうか、みなさん、午後4時まで、
色々とお考えになって、決めてくださいね。
ご応募は、申し込み方法をよくお読みいただいて、
一番下にある応募フォームから
お願いいたします。


『キリクと魔女』オフィシャルサイトはこちら


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「1人で行くのは、不安だ」
というかたがたに。
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読者のかたから、

「とても行きたいのですが、
 今回は、ペアでの応募ではないんですよね?
 1人で行くのは、ちょっと不安なんですが」


というメールを、ちらほらといただいています。
たしかに、そのお気持ち、わかります!
一緒に過ごしたい人がいるのになあ、
友だちとなら行ってみたいんだけどなあ、
と思われるのは当然ですよね。

ただ、前回の『ダーク・ブルー』の上映会でも
同じ方法をとらせていただいたのですが、
ペアでの応募にしなかったのには理由があります。
まず、

「なるべく、多くのお客さまに
 来場していただきたい」


と考えています。

ペアで入場ということになった場合、
相手が行けなくなる、というケースが、
かなりの割合で出てくるんですね。
そのお客さまがお一人で来られた場合、
どうしても、空席が出てしまいます。
それは、やはり、当たらなかった方に申しわけない、
という思いのもと、今回も、お一人様でのご応募に
させていただきました。

当日券を出せばよいじゃないか?
というご意見もありますが、
前例から考えますと、チケット販売前にかなりの人数が
並ばれてしまうことが予想されます。
前例では、チケット販売5分後には
当日券が売り切れてしまいました。
つまり、並んだけどチケットを買えなかった
というお客さまがたくさんいらしたのです。

そのような2点から、
できるだけ、ご迷惑をおかけしないようにと、
今回のシステムを決めさせていただきました。

何とぞ、「ONLY IS NOT LONELY」の精神で、
ご応募いただければと思います。
当然のことながら、周りの方々も、
みなさん、そのように申し込まれて来られますので、
ご安心ください。

それに「ほぼ日」読者だけが集まる機会というのは、
実は、そんなに多くないんです。
隣の人も、前の人も、斜め後ろの人も、
みんな「ほぼ日」を読んでいる人たちなんだなあ、
と思いながら、さらにラーメンでもすすりながら、
上映会の雰囲気を楽しんでくださいね。




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「行きたくても行けないのよ!」
 というかたがたに。
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「いや、だからー、東京でイベントやられても、
 行けないって言ってるじゃないですか!
 何回言わせるの、ほぼにっさん」


「土日は仕事だから、オールナイトイベントは、
 行けないんですよねー」


と、いつも応援してくださっているみなさまから、
このようなメールもいただいています。
そこで、今回も、
残念ながら当選されなかったかたがたや、
「行きたいけど行けない」というかたがたにも
会場の雰囲気をお伝えするために、
おなじみ、動画中継をいたしまーす!
こちらはこちらで、またオツなんでございますよ。
生ビールとおつまみを用意して、
パソコンの前で、トークライブをお楽しみくださいね。

※ミニ情報
前回の『ダーク・ブルー』の上映会でもお世話になり、
『アメリ』でビッグヒットをたたき出した
映画配給会社アルバトロスの叶井さんが、
今回も『キリクと魔女』の宣伝を担当されています。
今日更新の『担当編集者は知っている』では、
叶井さんが現在出されている本を
ご紹介していますので、読んでみてくださいね。




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『キリクと魔女』を
真夏の深夜に観る会の
ここがすごいんです!


すごい1
こんな映画、観たことない!

スタジオジブリがお届けする
第1回洋画アニメーション作品だけあって、
ストーリー、セリフ、音楽、色、どれをとっても、
観たことのない世界が広がっています。
高畑勲監督が自ら翻訳を申し出られ、
情熱をこめて演出された内容になっていますし、
糸井重里も大絶賛しています。
フランスのアニメーション作品の興行成績を
ぬりかえたというこの名作を、
みんなで心ゆくまで楽しみましょうー!


3月の完成披露試写会にて。左から、キリクの声の神木隆之介くん、
監督のミッシェル・オスロさん、カラバの声の浅野温子さん、
翻訳・演出の高畑勲さん



すごい2
大貫さんサイン入りCD限定発売!

『キリクと魔女』のイメージソング、
『裸のキリク』CDを、
この曲を歌っている大貫妙子さんのサイン入りで、
この日だけ、劇場で販売することが決定!
「限定20枚」でございますよ〜。


すごい3
あなたを眠らせないトークライブ!

『キリクと魔女』の翻訳・演出を手がけた高畑勲監督、
アフリカにも詳しい大貫妙子さん、
最新作公開に向けて大忙しの
スタジオジブリ鈴木プロデューサー、
そして、糸井おしゃべり重里、
による4名でのトークも必見です。
深夜ということもあり、かなり濃厚な内容で、
他では聞けないお話の連続です。
「映画は試写で見させていただいたので、
 今回、このトークライブだけを見たいのですが」、
という某誌の取材依頼すら入っているこのライブ、
みんなで体験しましょうー!


すごい4
世界初上映のモノが観られる!

世界が待ち望んでいた押井守監督の最新作
『イノセンス』(2004年春公開予定)の
プロモーション映像を世界初上映
劇場では今後もほとんど観る機会のない
貴重な映像が特別に上映されちゃいます!!

さらに『千と千尋の神隠し』の宮崎駿監督の次回作、
『ハウルの動く城』(2004年夏公開予定)の
特報も上映されます。
これは、もうほんとに貴重な機会です!
(『ハウルの動く城』については、こちら
 鈴木プロデューサーとdarlingが話しています)


すごい5
ロッタちゃん人気は、
この映画館から始まった!

「2本目は、恵比寿ガーデンシネマと言えばコレ
っていう映画がいいですよね」ということで
みんなで話しあった結果、
『ロッタちゃん、はじめてのおつかい』でしょう!」
と満場一致で決まりました。
darlingも、今から楽しみにしていますよー。


すごい6
「サルのおせっかい」を
ワンコインで 太っ腹販売!

休憩中に特別価格100円
販売いたします。
とちゅう、お腹が空いたら、これがあります。
これだけの中身の濃ゆいイベントですから、
こんがりガーリックしょうゆ味で
ガツンとスタミナをつけて、
お肌のためにビタミンCもとりつつ、
朝を迎えましょう!

▼▼その夜の時間割▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

23:00 お客さま整列開始
23:30 開場
24:00 『キリクと魔女』上映(75分)
25:15 上映終了・休憩(20分)
「サルのおせっかい」販売
25:35 トークライブ(80分)
高畑勲×大貫妙子×鈴木敏夫×糸井重里
27:05 休憩(20分)
「サルのおせっかい」販売
27:25 『ロッタちゃん
 はじめてのおつかい』
上映
(90分)
28:55 終了・退場
 ※深夜のため、成人向け映画ではありませんが、
 高校生以下のかたのご応募はご遠慮くださいね。


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くたくたになるまで、たのしもう!


●イベント開催日時

8月8日(金)
午後11時30分開場、
午前12時上映開始、
翌朝午前5時半ごろ終了予定。

(※入場の整列開始は午後11時より。
 それより前は、一般の映画上映をしています)

●場所

恵比寿ガーデンシネマ
東京都渋谷区恵比寿4-20-2
http://www.cineplex.co.jp/yebisu/index.html

●応募方法

一番下にご用意しています応募フォームに、
必要事項をご記入の上、送信してください。
なお、ご記入していただくご住所は、
当選ハガキを、平日に必ず受け取れるご住所で、
お願いします。

●応募期間

7月28日(月)午前11時〜
7月30日(水)午後4時まで


●当選者発表

「ほぼ日刊イトイ新聞」にて、厳正なる抽選のうえ、
30日(水)の深夜に、メールでお知らせいたします。
当選された方には、2〜3日中に、
当選者ハガキもお送りします。
(※そのハガキには整理番号がすでにふられています。
 これは、ご入場していただく際の番号で、
 チケットご購入時に見せていただく、
 大事なハガキです。
 チケットご購入時、ご来場の際には、
 必ずお持ち下さいね。
 
もし、お持ちいただけない場合は、
 列の最後尾にお並びいただくこともありますので
 ご了承ください。


●応募人数

200名(全席自由席

●チケット料金

一律2000円

※以下は、チケットご購入に関する注意点ですので、
必ず読んでくださいね。


チケットは、応募していただいた方の中から抽選で、
当たった200名の方、
(「ほぼ日」より当選メールと
 当選ハガキをお送りした200名の方)のみ
ご購入していただけます。
また当選ハガキ1枚につき、1名さまのみ、
チケットをご購入できます。
なお、当日券やキャンセル待ちはありませんので、
ご了承くださいませ。


●チケット購入開始日

チケットのご購入は、
イベント当日の8月8日(金)午前11時より

劇場窓口の専用のチケット販売場所にて開始します。
開場30分前までにお求めください。
(販売場所が混みあうことが予想されますので、
 時間に余裕をもってお出かけ下さい)


●その他のご注意

深夜の上映会につき、18歳未満のかたは
今回ご応募できません。
残念ですが、ご了承ください。
『キリクと魔女』は恵比寿ガーデンシネマで
8月2日(土)より、一般公開しております。

●今回のイベントに関しての
 お問い合わせについて


メールでのみ受け付けさせていただきます。
件名を「キリク」としていただき、
postman@1101.com宛てにお願いいたします。


※お申し込みは締め切らせていただきました。
 たくさんのご応募、ありがとうございました!

参加お申し込みはこちらから!

2003-07-30-WED

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