カブトムシがオスでクワガタがメス。
私はわりと成績のいい子供だったはずなのですが、
夏の「げし」に対して
冬は「がし」であると本気で思っていました。
そのため中1の理科の授業で自信満々
「がしです!」と発言して
クラス全員から大爆笑されました。
しかし正解の「とうじ」という言葉の
はんなりさが気に食わず、
テストで記入するときも
腑に落ちませんでした。
「げし!」「がし!」の方が
「暑!」「寒!」って感じですよね。
(ねぎ)


koike

わはははは、いいなぁ。
夏は「げし!」で冬は「がし!」。
「とうじ」なんて、軟弱すぎて。
そういえば、「しあさって」の次の日が
「どあさって」だと言い張るやつがいたなぁ。

中学生の頃、友達と
「○○は××料理」というテーマで
話をしていたときのこと。
友「粉ふき芋は、ロシア料理やろ」
私「はっ?」
友「だから、コフ・キー・モ!」
私「‥‥」
(コバヤン)


shiho

百歩譲って、「コフ・キー・モ」だと
思い込んだとしてもだよ、
なぜ、ロシア?

10代後半の頃だったか、
見ていたドラマでしきりに出てきたワード、
「噛ませ犬」。
そのドラマが終わってからもしばらく、
「カマセーヌ」という
フランス発祥の慣用句かなんかだと
信じて疑いませんでした。
犬だったなんて‥‥。
(かわいそうな例えは犬で決まりか?)


taguchi

あ、これはフランスっぽいね。
「セーヌ」が効いてるんだね。

ブロッコリーとカリフラワー。
同じものの色違いかと思ってました‥‥。
(あおぞら)


sekiguchi

スライムとスライムベスじゃないんだから。

日本のお姫様はひらがな(かぐや姫)
外国のお姫様はカタカナ(シンデレラ)
中国のお姫様は漢字(白雪姫)
だと思っていました。
(ふえ)


munehiro

どう考えても三つめがダウトだろう。

明菜ちゃんの『少女A』のサビの部分。
30歳頃まで「♪自衛隊、自衛隊」だと思っておりました。
警察官では歯が立たない、
とにかくすっごいワルなのね、と納得してました。
でも、だからと言って
自衛隊を出動させるなんてひどい!
と少女Aに少し同情すらしていました‥‥。
(けるる)


nishimoto

「♪自衛隊、自衛隊ー、
 いくつになってもーわたしだれでもー
 自衛隊、自衛隊ー、
 わたしはわたしよ関係ないわー」
‥‥変でしょ、どう考えても。
歌詞の「かんつがい」をもうひとつ。

小学生の頃。
近藤真彦さんの『スニーカーぶるーす』の歌詞の中で
「この世界中 涙でびしょ濡れ」という部分について
彼の発音のせいもあったのか、
「ころせ怪獣 涙でびしょ濡れ」と聞き違い、
家族を失った青年が怪獣に復讐をするため
ヒーローになり、涙を流しながら戦うストーリーを
頭の中で作り上げておりました。
(コイワ)


ota

わははははは。
「♪ベイビー、ころせ怪獣 涙でびしょ濡れ~」
どういう趣旨の歌やねん。

昔、両親が隣室でドラマを見ていた際
「最近はワンパターンだなぁ」と
話していたのを聞いて
「犬
(なぜかダックスフントを想像していました)が
 パターンと倒れることだ」
と思っていました。
どんなドラマか想像できませんが、
犬が倒れるぐらいの悲劇なんだろうなぁと
布団に入りながら想像していた覚えがあります。
(実際は料理系ドラマでした)


yae

ダメだ‥‥笑いが止まらん‥‥。
犬がパターンって‥‥しかも悲劇て‥‥。


自分は男だけど車にまったく興味がなく、
30近くになるまで
セダンは車の名前だと思っていました。
トヨタカローラみたいな感じで
トヨタセダンなりホンダセダンという、
すごく売れている車があるのだと
思い込んでいたのです。
ある日ふと会社の同僚に
「セダンってどこの車?」となにげなく尋ね、
「いやどこって訊かれても‥‥」
ということになり、
わたしの勘違いは発覚しました。
(シンガ)


suzuki

いや、これ、わかる。
オレもこのへんずっとよくわかってなくて、
「野球とガンダム」状態だった。
土筆の育ったのがタンポポ、
と言い張ってる先輩がいました。
つくしを見なくなった後、
同じ場所にタンポポが
生えているからだそうです。
スギナを押し花にして、
持って行ってあげました。
(けるる)


kumura

あんた、やさしい子やな。
また明日。

2011-07-19-TUE