スピッツと私と、ことば
担当・のん
幼い頃に何度も何度も繰り返し聴いていたスピッツ。
8年後に聞くと、曲の捉え方も、
「好き」の気持ちも変わっていましたが、
好きなことには変わりませんでした。
スピッツが好きだからこそ、
今の私は、気持ちを複雑に細かく捉えることや、
それを伝える「ことば」に興味を持っているのかもしれません。
私が感じる、私なりの「好き」の気持ちを
試行錯誤しながら、捉えて、書いてみました。
私のスピッツとの関係と、
スピッツを好きだと思う「好き」がどんな気持ちなのか、
そして、
私がスピッツに感じる魅力のひとつである、
歌詞についての2回の連載です。
どうぞよろしくおねがいします。