『ほぼ日の塾』の課題として、
「話したことはどんなふうに書いてもいい」
という条件の対談を引き受けてくれた古賀史健さん。
古賀さんの手がけたベストセラー『嫌われる勇気』は、
アジア各国でも話題。
国や人種を超えて、多くの人の心を揺らしています。
ライターとして、出版業界の未来を担うひとりとして、
古賀さんの描く未来は、
『ほぼ日』が目指すカタチと似ていました。
たくさんの言葉を届けてきたふたりは、
まだスポットライトを浴びていない面白い人が、
世界のあちこちにいることを知っているのです。