シールとわたしたち。
2026-04-20
気づけば4月もGE・JUN!
ごきげんいかがですか〜。
娘「◯◯ちゃんに、あのさ、ガムの、
ムシリトール?あるじゃん。あれもらったのね。
はじめてたべたんだけど、めっちゃからいね、
ムシリトール」
あら〜。むしりとっちゃったね〜。
そんなムシリトール苦手小学2年生女子ですが、
ブームの「シール交換」は、まだ続いている。
はじめは、右も左もわからずに、
わたしが学生時代に使っていた
シール帳(まだ持ってるの。すごくないですか)の
ものをあげたりしながら、
家にあるシールをすべて、
自分のシール帳に移すところから、はじめた。

どう考えても修行である。
しかし、本人は、すごく集中して、
静かに機嫌よく、移行作業をしているので、
親としては、安心。
指先も使うし、いいことばかりじゃないか!

▲母があげた、平成ゾーン。
そう思ったのも、つかの間。
家中のいたるところに、
シールが落ちている日々が始まった。

もっと小さかった頃は、
ペタペタと、箱に貼りたくったりしていたので、
それよりはコレクション的にはなっている。
でも、粘着力がすごく弱いものも多々あるので、
ちょいちょい落ちている。
しかも立体的なものに限って、重みがあるからか、
粘着力が弱い。
のわりに、床には貼り付いている。
そして、それらを持って、公園に集まって、
「シール交換」が始まり。
貼ったりはがしたり、触ったりを繰り返し、
粘着力がますます弱まる。
さらに公園の砂やほこり、葉っぱなどもいっしょに、
シール帳に、はさまってくる。
そうこうしているうちに、
シールの粘着はほぼ皆無。
家にねこや犬がいた日にゃあ、
さらに粘着がなくなっていくでしょうな・・・。
わたしはふと、わからなくなった。
彼女たちは、一体何をしてるんだろう。
シールを、台紙からはがして、貼り替えて。
交換して。自分のところに、貼る。
その繰り返しで、シールを使うときはおとずれない。
シールがシール帳から羽ばたく日は、
いっこうに訪れないのだ。
たまたま、粘着が力尽きたものが、
アクシデント的に羽ばたくだけで。
交換中に、やぶけて羽ばたくこともある。
「あ、やぶれちゃった〜〜」
とクシャクシャにして、捨てていたのだけど、
それでいいのかい?
シール交換のレートは感覚で、
「これ、と、これ、あげるから、これちょうだい!」
「えー、だめー」
「じゃあ、これもつけちゃう」
「いいよ〜」
そんな交渉をしながら、交換しているけれど、
欲しくてもらったシールも、
交渉中に破れたら、おしまい。
お互いに、気にしてないの。
もう少し、ものを大切にしてほしいなぁ。
なんて思っちゃうのだけど、
シール帳は大事に大事に育てている。
シール帳がブームになってからも、
その中でも、流行り廃りのスピードも、感じる。


▲水色のページ。

▲ピンクのページ。
はじめは、よくわからないままに始まり、
ボンボンドロップシールに人々が熱狂して、
模倣品がどんどん増えて、
とかやってるうちに、中にキラキラしたものが入っている、
スノードームみたいなタイプが出てきたり、
プニプニしてる、めちゃ立体なものが登場したり、
レートが高い人気のものは、どんどん移ろって。


▲みんなが狙ってるおなかプニプニ。(プニプニ部分、汚れつきやすし)
おしりもある。
どうなっていくのでしょうか。
わたしも、シールをついつい集めちゃうので、
気持ちはわかるのだけど、
もったいなくて使えずに、箱にためてウン十年・・・。
どんどん、使ってこ!

▲何冊までいくのか・・・。

