無茶振りは突然に。
2025-06-16
どうしてこんなにも、
あっ!という間に1週間が経つのだろう・・・!
プールの授業が始まるというので、
水着に名前をつけなくちゃならず、
週末にやるつもりでいたら、
「あしたもっていくんだよ!」
と言われた、サースデーナイト・・・。
名前を書く布も用意してないし、どうしよう??
最悪、Tシャツのハギレでも使って、やろう。
と腹をくくり、
ドキドキしながらも裁縫箱のフタを開けた、
サースデーミッドナイト・・・。
ああああああった!
規定の大きさのものではないけど、
水着の仕様の問題もあり、
規定の大きさ以下でいいだろう。
そういうことにする。
へたな字で名前を描き、
さあ縫い付けようと思ったら、
アイロンでいけるということが判明。
ああぁラッキ〜〜〜〜じゃ〜〜〜〜。
まあ、こういうののアイロンで貼り付けるのって、
わたしの思い切りが足りないのか、不器用がゆえか、
うまくいった試しがなく、
すぐにはがれてきて、縫うことにもなるのだけど、
まずは、つけばよし!
かあさん、夜なべとまではいかずとも、
だいぶ夜ふかしする心づもりだったので、
ほっとしたわ〜。
プールの授業のときに
スムーズにできるように、
「水着を自分で脱ぎ着できるように、
練習してきてください」
と配布物に書いてあるので、
お風呂のときに水着を着て、
練習しようとしたのだけど、
「あたしだいじょうぶ!」
と言われてしまい、けっきょく練習できずじまい。
まあ、たしかに、きっとできるとは思うのだけど。
先生にご迷惑をおかけしませんように・・・。
「いやいや、あなたできないでしょ」
と言うのもちがうんじゃないかとか、
色々考えちゃったけど、
「あたしはだいじょうぶ!」の勢いに押されてしまって、
ちょっぴり反省。
まあ、保育園でも夏の間、ずっとやってたわけだし、
きっと、だいじょうぶでしょう。

▲学校で習ったひらがなの順番を、呪文のように覚えている。
日々の学校生活は、とにかく放課後の学童が
あいかわらず、とってもたのしいみたい。
この間の、土曜日に授業があった日の振替休日は、
授業がなくて丸1日学童というむねを伝えると、
とびはねてよろこぶのですよ。
いつものメンバーじゃないかもしれないけど、
そういう細かいことは、気にせずに、よろこぶ。
わたしの学生時代の同級生で、
子どもも同級生の子に様子を聞いてみたら、
同じく「学童最高」という感じだった。
そりゃそうか。授業を受けるよりも、
ひたすらに遊べる時間のほうがたのしいに決まってる。
わたしも、体育と、休み時間と、給食と、放課後のために
学校に行っていたようなものだった。
平成初期(昭和ではないアピール!)も、令和も、
変わらないんだな。そりゃそうか。

▲学校のおかげか字が少しきれいになった、かも?
娘は、いつでもどこでも、つねに張り切っているのだけど、
どうやら「せんせい」の側に立ちたいらしく、
そっちの方向に張り切っていて、
生徒側としては、居眠りしたりもしているらしく、
だいじょうぶなんでしょうか・・・。
ちいさな体でがんばっている・・・。
でも、寝ちゃだめだ・・・ぞ・・・。
さ、今週も張り切っていきましょーうぃ!
(あ、わたしも張り切っちゃってるわ!)


