週7のお友だち。
2025-05-26
あっという間すぎる一週間が過ぎ去って、
また新しい一週間がやってきちゃった!ふぅ・・・。
娘は学校が終わると、学童に行き、
その後、お友だちと一緒に帰ってくる。
帰り道の途中で親が合流して、
お友だちもランドセルを置いてから合流して、
毎日公園で遊ぶ。という日々。
放課後エンジョイですよ。
いまだに、エレベーターにはひとりで乗れず、
ひとりで家まで帰ってくるのは、まだできないの。
朝も、一緒に乗って、下まで行く。
一度は乗れたんだけどねぇ。
まあ最悪、階段で行けばいいかなと思うんだけど、
求められて、応えられる状態だったら、
応えてあげようかなぁと思っている。
どうしても応えられないこともあるしと、
あらがわないことにしている。
公園でお友だちと遊んでいると、
お友だちのお父さんやお母さんも来たりする。
「公園に行くと約束したと言うんですけど、
本当なのか?わからなかったので、心配でついてきました」
これからもこういうことはあるんだろうなぁ。
子どもの言うことって、ほんとうに、信用ならないもんね。
悪意のないうそもつくだろうし。
思い込みもあるし。妄想もあるし。
で、親御さんとおしゃべりしていると、
共通の知り合いがいたりもして、
世間はせまいものですねぇ。という話ですよ。
たまたま、子ども同士が仲良くなったから、
お近づきになっていったわけで、
子ども同士が仲良くなってなかったら、
こうはなってないし。ふしぎだねぇ。
そんなで、週末も一緒に遊んだりして、
結局、週7で遊んだことに!
遊びまくっている!
人生これから長いよ〜。と思いつつ、
わかるよわかる。
ずーっといっしょに遊んでいたいんだよねぇ。
ちょっと意見が割れたりもするけど、
ベタベタと、とにかくたのしそう。
家に帰っても、ビデオ通話したりして。
家も、窓から見えるということがわかったので、
紙にメッセージを書いて、掲げたりして。
お互い、実は人見知りだったりもするので、
安心できる相手がもうできて、よかったなぁ。
「しんゆう」とかになるのかしら。
「もしかして、『しんゆう』とかになるのかな?」
と父が聞いたら、
「え〜〜〜〜」
って、ポッとなってたらしい。
「しんゆう」という存在自体も、
まだよくわかってないけど、
何か憧れる響きを感じたんだろう。
わたしたちの頃も、さっきまで一緒にいたのに、
家に帰ってからもずっと長電話したりして、
電話しながら寝たりとかさ。よくやってたものですよ。
でもそれって、中学生とかだったかな。
何を話してたんだろう。腹かかえて笑ったりしてた。
家の電話もひとつしかないから、家族が使ってたら
使えないとかね。
「キャッチホン」!はじめはなかった。
「あ、キャッチだ、ちょっと待ってね」
って。いまでこそ当たり前だけども。
また、なつかしい話をし始めてしまった。
個人のケイタイじゃない時代って、
いろいろ不便だけど、それはそれでたのしかったなぁ。
娘の「今」を見ていると、自分の「昔」を思い出して、
記憶の引き出しから、
いろんなものをついつい、引っ張り出してきちゃうね。
さ、今週もがんばりまひょ。


