いちいち、しみー&じみー。
2025-04-28
ハッ!
4月が終わろうとしているじゃありませんか〜。
まじかーーーー。
あいかわらず、けっきょく校門まで
父または母が一緒に登校している
わが家なのですが、
子どもといっしょに歩きながら、
色んな話をしてくれるのも、いい時間だなぁ〜。
なんて思っていたの。
肝に銘じる話とかしてくれるし、
「ちょっとさみしい」っていう話とかも、
通学路で教えてくれる。
いつもは開いてないフタを開けて、
話してくれている感じがして。
でも、周りの子どもたち(主に1年生)の
顔見知りも、どんどん増えていくにつれ、
もうさっそく、その尊い時間は、
「子と親の2人の時間」ではなくなっていってる。
「あ〜、◯◯ちゃん、おはよー!」
「▲▲ちゃん、かさいっしょにはいろ〜」
「□□くん、ランドセルのここに、
なんでこれはってるの?」
子ども同士で、色んなキャッチボールをしながら、
にぎやかに、学校に向かう。
自分たちも、こういう感じだったんだろう。
ちょっとさみしいけど、こうやって、
植物みたいに、
幹から出た芽がのびて、枝になって、
同じ木として、好き勝手に伸びたり、
切ったりしながら、生きていくんだなぁ。
しみー&じみー。
さみしいけど、それでいいのよね。
週末に、児童館でイベントがあったので
行ってみたら、行くまでは一緒だけど、
行ったらたまたまお友だちがいて、
「じゃ、あとは子どもだけで〜」
という感じで、
完全に、わたし洋ナシじゃん!用なし!
アッシーくんじゃん。
(古。「アッシーくん」知らない方は、検索してね)
そこにいたお母さんたちと、
「あ、どうも〜」
みたいな感じで、少しおしゃべりできたから、
よかったけど、用なしだったなぁ〜。
今まで、公園とかでもこういう感じはあったけど、
あきらかに、今までのそれとはちがう、
何かがあるのだった。
「児童館」という守られた場所なことも大きい。
彼女の、精神的な自立もあるかもなぁ。
そういうことにいちいち、
ハッとして、しみー&じみーなわけです。
これで、ひとりで自転車で児童館とか
行くようになっちゃうと、また、ねぇ・・・!
あんがい、
すぐにそういう日も来ちゃうんだろうなぁ!
くぅぅうううう。
今年の初海は、逗子へ。
お友だちに誘ってもらって、
ガールズ3人、はしゃいでびしょびしょ。
いつでも出先で公園を探す。
ちょっとでもあれば、寄る。
遊びの達人である。
町中のお花がかわいくって、
おばちゃま、ついつい撮っちゃうのよね〜。
きれいに咲いてくれて、
それを整えてくれているだれかさん、
ありがとうございます。の心。
さ、今週もがんばってくど!