ラストスパートのような日々。

2025-02-10

おさむうございます。
でもその中で、じわじわと、ゆっくりと、
花粉が忍び寄ってきている、確実に・・・。
今にも爆発しそうでこわいです。

２月も半分。
もうすぐ、保育園の彼女たちにとっての、
最後の「発表会」というものがあるのです。
毎日のように、練習して、セリフも考えて？
他の学年の子に見せたり、
近くの保育園の子をゲストに呼んで、見せたり。
いろいろと、手厚く準備してもらっていて、
ありがたいことだなぁ。本番がたのしみ〜。

「まま、ぜったいなくでしょ？あ〜やだなぁ」

とかすでに言われてる。
悪いけど、考えただけで、すでに涙出ちゃうから。
ドラマとかでも、初恋っぽいシーンだと、
いつの間にか、親目線で観ちゃってる自分に
ふと気づいた最近ですよ。
大学生の設定だとそんなことはないのだけど、
高校生となると、親だなぁ。
気づけば歳をとったものや・・・。ハハハハハ。
（から笑い）

劇を見てもらったりと、
近所の保育園との交流がとつぜん増えていて、
この間は、すごい人数で公園に集まって、
合同で遊んだらしい。
今度はドッジボール大会をやるそう。
いつもは10人クラスで過ごしているから、
規模がまるで小学生みたいじゃないか！
同じ小学校に行く子が多い中で、
そうやって顔なじみになったりすると、安心だよねぇ。

ようやっと保育園での「おひるね」がなくなって、
本当に小学生の練習だ！
年長さんの「おひるね」って、
その学年の感じで、終わる日が決まるらしくて、
今までは12月に終わる学年もあれば、
２月くらいまで続く学年もあったそう。
この学年は２月からおしまい。
おかげで、今までの時間配分で過ごすと、
ただの睡眠不足になっちゃうし、
眠くてたまらなくなっちゃうので、
こちらの体制も少し変えねばならずで、
いろいろてんやわんやですわぁ。
こういう、今までは知らなかった
小さないろいろなことって、
先輩たちは知らないところでやっていたんだなぁ。

小学校で使う鉛筆の名入れで注文したり、
上履きを買ってみたり、
小学生に向かって、ラストスパートのような日々で、
一週間があっという間で、どうしましょう。

先日、はじめて都庁の展望台に
のぼってみたら、まあ、まるで空港。
外国の観光客でごった返している。
ちょうど夕陽の良い時間で、
大きな体が何重にも重なりぜんぜん見えない。
まじでみんな、でかい！

▲おじさんの耳と柱の間から、富士山＆夕陽をなんとか拝む。

地上の公園では、何頭も犬が散歩していたのだけど、
それがじーっと見てたら、おもしろいこと！
ありんこみたいな粒が、人にくっついて、
トトトトトトトーーーーーーーーーーーーーッ
って。
なんかおもちゃを投げてもらっている犬は、
ピャーーーーーーって行って、
ピャーーーーーーーって帰ってくる。
娘、大爆笑。
夕陽が見えない窓は、人気がないので、
長い時間、２人で独占観察していたよ。
地味で良い時間だった。

週末の朝ごはん。
ふつうのおにぎりだったのに、
急にひなまつりを意識して、デコる娘。
意外と特徴をとらえているじゃないの。
ふりかけをペロペロなめて、貼り付けて。

「これ、ままたべてもいいよ」

じ、じぶんで食べてくれい。
こういうことばかりやっているから、
箸が進まない進まない・・・。
毎食、何度「食べて！」と言っているんでしょうか。

さ、今週もがんばりまっしょう！チャオチャオ〜。