ぼーっとしたミーハー通信。

「ほぼ日」創刊からいちども休まずに毎週連載されていた
『ぼーっとした女子高生通信』のゆーないとさんが、
大学生になってしまった時には、
『ぼーっとした青春』と改題しましたが、
学生を卒業したので、またまた改題いたしました。

人間には、ミーハー欲というものがあるような気もします。
大統領やら総理大臣でも、タレントと会ってる写真は、
完全にひとりのミーハーになってるもんねー。

いいのわるいのじゃなく、どうやらいつも
「ミーハーめがね」をかけてるらしいゆーないとさんが、
その視線で見える世界を、毎週報告してくれます。

今年も川へ。

残暑っちゅうか、真っ盛りな感じで、
お暑うございます。
『トークサバイバー』ブームは、まだ続いています。
空いた時間でちょいちょいと観るライフなので、
じっくり味わっているよ。
夫もがっつりと観始めてくれて、
家のあっちとこっちで、それぞれに観ては、
それぞれにドッカンドッカン笑っている。
(ストーリーの進み具合がバラバラだから、
それぞれに観ている)
話し方まで、『トークサバイバー』みたいに
なってきちゃったし、
どんだけ染まっているのでしょうか。
あー、たのしい。
『すべらない話』が始まった頃みたいな気分。

わたしは、出会ってしまった。
わたしがおばあさんになっても、
ずっとずっと食べていきたい。
毎日ぜったいに食べるようなものじゃないんだけど、
これがなくなったら、
すっごくちょっとさみしいだろうなぁ・・・。
そんな存在。
『わたしがおばさんになっても』という、
90年代のヒットソング、森高千里さんの名曲がある。
当時、一桁から二桁になりたての年齢だったわたしは、
自分が「おばさん」になるなんてことは、
ほとんど考えたこともなかったなぁ。
同じように、娘が「おばさん」になるなんて
想像できない!
同じように、同じように、わたしの親も
娘が「おばさん」になるなんて、
想像できなかっただろう。
関係なくなっちゃったけど、
とにかく、長く仲良くしたいナッツです。
ありがとう、「がっこナッツ」

すっかり我が家の定番になった、
夏の恒例の川遊びに行ってきた。


▲坂を降りると、川。行きはよいよい、帰りは・・・。

木がたくさんで日陰があること、
水が冷たいこと、ほどよく流れていること、
水がベトつかないこと。
川、最高〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
すべてに感謝をしながら、
3家族でそれぞれに遊んだり、合流したり、
エンジョイした!
泳げない娘は、ちょっとこわいながらも、
ライフジャケットは浮くから安心ということを
体で感じながら、たのしむ。
低いところから、飛び込みもしたりして。

わたしもやってみたけど、
飛び込みって、なんであんなにこわいんだろう?
地上ではわりとジャンプして降りれるはずなのに、
水だけで、めちゃこわい!
着地地点が見えないからなのかなぁ。
1回目がとにかくこわい!
みんなが飛び込んではいるけれど、
深さがよくわからなくて、かかとぶつけたし。
2回目は、だいぶいけた。
最近は、娘を見習って、
ちょっとした壁は乗り越えようとする精神で、
チャレンジすることにしてる。
川の飛び込みも、いけるようになった。(自分の話)
こわくなかった!(自分の話)
乗り越えたけど、もう1回くらい行って、
成功イメージを定着させないと。(自分の話&娘の話)


▲みんなで「片付け」タイムになると、急にひとりで
遊び始める=サボる。コラッ!

川遊び中、途中で石で
足首をグニャッとやっちゃって。
平気で遊んでいたのだけど、
終わってから温泉に入って、
アイスを食べながら休憩して、
「さあ帰ろう」と立ち上がったら、足首に激痛!
駐車場までの道、歩けなくなったほどに。
大事件です。
娘の肩を借りて、なんとか進む。
帰りの車の中では、ガタガタしている道の
振動で痛い!
こんなに痛いというのは、骨折か?
でも、とつぜん?
とにかくわけがわからないほどに、痛い。
道中のドラッグストアを探して、
冷やして、湿布して。
次の日も、少し痛かったけど、
午後にはなんにも痛くなくなった!
なんだったんだ!
元気が一番。

さ、今週もがんばりましょー。


▲「3びき」は、「3んびき」。

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