国技館デビュー。
2024-01-22
子どもの定番のまつがいとして、
文字の入れ替わりというがあると思うのだけど、
子どもの文字も、
よく鏡文字になっているのを、見かける。
うちも「う」と「と」が
ほとんど同じで、
「おめでとう」のときなんて、
「おめでうう」と書きがち。
そのままでもかわいいなと思っちゃうのだけど、
そろそろそうもいかないかなーと思いだし。
「まるちゃん、『と』を書くと、
『う』と同じに・・・」
(かぶせぎみに)「いいの!」
え!なにその強気。
こんなことってある?
自由にのびのびしていていいけど、
間違いは間違いだぞ。
と正論で反論したくなるけど、
様子を見ている最近です。
その書き文字同様、
言葉も入れ替わりがち。
「まるちゃん、ぱーきーやるね!」
パーキー!
これは、サッカー遊びのときのことです。
そう、もちろんおわかりかと。
「キーパー」のことを「パーキー」と。
なんだかかわいい。
あとね、おままごとみたいなことを
やっているとき。
「じゃあ、るざもってきて」
え?るざ?
瞬時に色々考えた結果、
「ざる」だということが判明。
なんとなくの記憶で、覚えたときに
ひっくり返っちゃったのかなぁ。
おもしろいものです。
あとヘアスタイルの「ちょんまげ」って、
一般的には軸というか、
結われている部分のことを主に指すと思うのだけど、
彼女はおでこ部分のことを指しているということに、
最近気づいて。
遊びながら、おでこを丸出しにすると、
いつも
「やめてよー、ちょんまげしないでよ!」
と言う。
おや?おかしいな?
と思い気をつけていたら、
やっぱりおでこ部分のことを言っていた。
「ちょんまげというのはね、
髪型のことなの。
だから、まるちゃんはいつも、
このおでこ部分のことを『ちょんまげ』と
言っているけど、
みんなは『ここ』の
ピヨンとなってる部分のことを、言うんだよ」
「え〜ちがうよ〜」
「ううん、そうなの。
それで、このおでこの部分のことは
何と言うか調べてみようか。
待ってね。
(・・・スマホで検索)
ここのおでこのことは、
『さかやき』というそうです!」
知ってました?
おでこの部分は「さかやき」って言うんだって。
知らなかった〜〜〜〜。
それ以来、
「あー、さかやきになっちゃう!」
「さかやきしないでよ〜」
と言うようになっているのでした。
一般的に、通じるのかな。
今日は「さかやき」覚えて帰ってください。
先週は、たのしみにしていた、
友人たちとブルーノ・マーズの東京ドームへ行くのと、
家族で大相撲に行くので、
バタバタしていた日々。

ブルーノ・マーズは、すべてヒット曲みたいなもので、
ノリノリで、同じ時代にいてくれてありがとう。
と感謝の気持ちで鑑賞。
みんなの満足度の高いこと!すばらしい!
大相撲は、詳しい人に連れて行ってもらったので、
解説を聞きながら、
お嬢も初大相撲、国技館デビューで、
武道館デビューからの、なんだかいい流れ〜。

たのしかったご様子。
お相撲さんの推し活先生に、
「近くに見に行こう」と言われて、
出待ち?的なことをして。

▲コーンに「日本相撲協会」の文字。
ちゃっかりサインをいただいたのだけど、
お相撲さんが握手をしてくれようとしているのに、
超絶に恥ずかしくて、
母の胸で泣くお嬢でした。
いつも、天真爛漫風なのに、そんなところもあって、
それこそまた
「気どったりせず、ありのまま」という意味では
天真爛漫なのかしらとか、
ネットの辞書を引き、思う、母でした。

色んな世界の「推し活」を
まのあたりにする・・・。いいグッズ!
さあ、今週もいってきまぁーーーーす。
いってらっしゃ〜い。

