◯◯がサンタクロース。
2023-12-18
「ねえ、どうして「こゆびと」が
サンタさんなの?」
それはとても素朴な疑問であった。
クリスマスソングを流すときに、
どうしてもユーミンをはずすわけにはいかず、
「(保育園の)みんながしらないうたやめて!」
と言われるのだけど、
「これはだいじょうぶ。すぐに知ることになる」
と言い聞かせていたら、
お嬢の口からもけっこう出るようにはなっている、
あの名曲。
これが教育のたまものということかしら。
なおかつ、だんだん歌詞がふわふわしてきちゃって、
「恋人」が「小指と」になっちゃって。
小指とがサンタクロース
「小指がサンタクロース」ならば、
想像もつきやすいんだよ。
でも、
「小指と」だからなぁ。
あまえんぼうのサンタクロースかなぁ。
小指にくっついている、あまえんぼう。
はたまたちょっと、大人な話かな?
(小指立てて、「これかい?」って昭和すぎる?)
絵の感じも含めて、
「あはれといふこと。」へのオマージュのようになってますけども!
色々想像してしまって、ちょっとおもしろかった。
最近はちょっと笑うと、
「わらわないで!」
と怒られることも多いお年頃です。
バカにしてるわけじゃないんだよ、ごめんね。
12月も中旬だっていうのに、
地面がとっても秋っぽくて。
イチョウの落ち葉と、イルミネーションが
同時にあるって、なんだか妙だぞ。
おさななじみチームと、
友人の、それはそれはイケてるレストランにて、
40代中年トークをたのしみながら、
プレゼント交換のくじ引きをするも、
奇跡の連続で永遠に決まらない
(自分のが当たっちゃう確率が高すぎる)とか、
たのしい年の瀬。
もういくつ寝るとクリスマス?
さ、今週もがんばっていきましょね〜。
シャンシャンシャン・・・。