るるちゃん、旅立ち。
2023-10-23
こんちくわ〜。
すっかりしっかり秋秋しちゃってますねぇ。
自分と、お嬢の唇の乾燥で、
その日の乾燥度を判断している日々よ。
おかげさまで、るるちゃん、
無事にあたらしいおうちにお届けに行けました〜。
わたしのおさななじみで、
今も家族ぐるみでいつも遊んでもらっている子の
お姉ちゃんが飼ってくれることになってね。
念願のねこだったらしい。
▲新居に到着して1時間。借りてきたねこ。
用意してくれたケージに、
うちで使っていた備品を持って行ったので、
なじみのもので、少しでも早く慣れてくれい。
その後も、ずっと気配を消し続けたらしい。
わたしの読みでは、2日目から、
ニャアニャア鳴きまくるんじゃないかと思っている。
新しい家族は、
「すっぴんるる(仮)」という名前を、
仮名ではなく、そのまま継承してくれるって。
わたしでも、動物病院で、
すっぴんは省略して、カルテを書いたんだけど、
お姉ちゃんは、
「山田すっぴんるる」
みたいにするらしい。ハードル高っ!
病院では何と呼ばれるのか、気になるところです。
4ヶ月弱一緒にいて、
はじめは、寝顔のひとつも見せてくれなかったのに、
ほんとにだいぶ慣れて、
膝に乗ってきたり、
おなかの上で寝たりするようになったし、
手術後は、すっかり落ち着いちゃって、
家中走り回ったりしなくなって、
「こんなにも豹変するのか!?」
「大人の階段のぼっちゃったの?」
なんて思ってたんだけど、
術後着を脱いだら、ああた。
まー、今までにないくらいの元気!
エリザベスカラーをしたり、術後着したりで、
たまっていたストレスを、はきだしまくったみたい。
「仕上がってきたなぁ」
なんて思っていたのは、ただの勘違い、間違い!
激しく訂正いたします。
どこに出しても恥ずかしくない家ねこに
なったんじゃないだろうか。たぶん。
と、前回言っていたのだけど、
家ねこであることには、
まちがいないですけれど、
どこに出しても恥ずかしくないは、
わかりませんっ。
ま、それがこねこのおもしろさだろう。
あとは、頼んだよ、お姉ちゃん。
るるちゃんがいなくなって次の日の朝、
チリンチリン。
あれ?鈴の音?
「鈴の音がしたから、
るるちゃんかと思っちゃったー」
と言ったら、お嬢に、
「え、るるちゃんもういないよ!」
とふつうに言われた。
「さみしいねぇ〜」
とかじゃないんだよね。
「いる」「いない」
以上。
るるちゃんのお母さんが、
ついこの間、また産んでしまったので、
こねこが3匹、2つのお家に
預かられている。
▲ちっちぇ〜。
お母さんもたくさんの苦労の末、
ついについに捕獲できて!
これでこねこは打ち止めになる予定。
よかった・・・。
お嬢的には、
るるちゃんがいなくなってもさみしくないのは、
なぜなのか、聞いてみると。
「だってさ、こねこちゃんが3こも
いるんだよ〜。はやくだっこしたいなぁ〜〜〜うふふ」
だって。
おいおい。
切り替えの速さと、
その気になるのが速いぜ〜〜〜〜。
ま、どうなることやら。
最近のお嬢のヒット作は、
「うえのどうぶつえんってしってる?
まるちゃんは、
うえのどうぶつえんと、
したのどうぶつえん。どっちだとおもう?
たまちゃん(お友だち)は、うえのどうぶつえんだって」
上の動物園と、下の動物園!
そうかーーーーーーー。
おもしろいなぁ。
いつか行こうね、うえの動物園と、したの動物園。
るるちゃん、思い出アルバム。
るるちゃん、来てすぐ。
洗ったときの濡れねずみ。
来て1週間くらい。
だいぶ遊べるように。
ちっちゃ〜。
つい最近。
牛とミッツのお気に入りの場所に
気づいた様子。デジャヴや〜。
嫁ぐ当日の朝。
記念に、いちごになってもらう。(大不満)
きっとすぐ慣れる。
がんばれ〜〜〜〜〜〜。