たのしかった「うんどうかい」。

2023-09-25

急に涼しくなったらなったで、
「寒い〜」とか言いながら文句言いそうになりながら、
そんなことしてる暇があったら、
一刻も早く秋の衣替えを！と言い聞かせる今日この頃。
週末は、保育園の運動会！
やっぱり、これだけちいさい人たちの運動会は、
先生たちの発表の場でも、ある！
長く練習しすぎると飽きちゃうし、
がんばり続けられるほどよい時間をかけて、
コツコツがんばってくれたのが
ちゃんと見えて、もう大感動〜。
競技が終わると、担任の先生たちが泣いていたのを見て、
超もらい泣き。
言うことを聞かないとか、
うまくいかないとか、
きっとたくさん大変なことがあったはず。
ありがとう、先生・・・。

入場でピッと並んでるだけで、
こっちはこみ上げちゃって、しょうがない！
本人はたのしそうにやってるので、
ほんとうによかったなぁ。
今回のわがクラスの見せ場は、
去年、ひとつ上のおにいさんおねえさんがやっていた、
「パラバルーン」という競技。
大きなパラシュートみたいな布を
みんなで持ち上げたり、回したり、中に入ったり、
最後は鈴とかキラキラしたものを投入して、
それを高く飛ばして終わり！
のはずが、ぜんぜんうまくいかなかったそうで、
「れんしゅうのときは、うまくいったんだけどなー」
とは本人談。
やっぱりそうだったのか。
まあ、残念だけど、
みんなで心をひとつに、できてよかったね。
みんなかっこよかったぞ！
（「かっこよい」と言うと
「まるちゃんかっこいいより、かわいいがいいの」
と言われてしまうの・・・。
だんだんわかってくれる？
空手がかっこいいとか言うくせにぃ）

かけっこでは、
丸いレーンの半周がコースだったんだけど、
カーブにコーンとかなかったから、
かなりゆるいカーブで、
ほぼ直線で走っていた！おどろいた！
想定外の動きだった。
でも、ゴールしたあと、一位でもないのに、
「わーいわーい」
と飛び跳ねていたのが見えたから、
よ、よかったよ・・・。
そのときには気づかなかったけど、
スタート地点で「よーい」でかまえている子ども、
全員手と足が同じ方が前に出てたんだけど、
それでいいんだっけか？
色々わかってきていそうで、わかってない、
雰囲気がいろいろ合ってるお年頃の、もうすぐ５歳。

年長さんのリレーでは、
去年と同じようにやっぱり今年も負けた方が涙で、
男の子の悔し泣きとか見ると、もうだめね。
あ、こうやって書いてるだけで、
ちょっと涙で画面がにじむぜ・・・！

親子競技もあって、
年中の親子対年長の親子でやる、
「なわひき」。
綱引きじゃないの。
短いなわを引っ張って、陣地に持ってくる。
数が多い方が勝ちという競技。
だったんだけど、
どれくらい親ががんばっていいのかわからず、
必死こいたら、一戦目勝利！
二戦目は敗退。で、引き分け。
練習のときには、年中組は勝ったことなかったみたいで、
それはそれはすごいよろこんでいましたわ。
子はもちろんなんだけど、
どういうわけか親もなかなかヘトヘトや。
これで、小学校になったら、
６学年分の競技があるんだよね・・・？
どんなにヘトヘトになっちゃうんだろう。

最近、ガチャガチャで見つけた、
ちいさいUNOがたのしいです。

▲子どもの手とちいさいUNO。

ぬりえの地を、親が描く。
ものすごいニセモノでおもしろい。
クイズ・これは何のプリンセスだ？？
（・・・こたえは一番最後に！）

るるちゃん、お風呂に入ってる間、
ずっとかどうかわからないのだけど、
かなりの確率で、待っててくれる。
おすわりで、ピンとした姿勢で、
待っててくれてありがとう。

かわいいのぉ。

さ、今週もえいえいおー！

あ、忘れていた、答えは・・・
・
・
・
・
・・・・・・・シ・ン・デ・レ・ラ！
かんたんだったかなぁ〜？
お付き合い、ありがとうございましたっ！