ドリーム!
2023-01-09
成人さんのみなさん、おめでとうございます!
すっかり成人から時間もたち、
「今日はなんでお休みなんだっけ?」
なんて思ってしまった、わたしです。ごめんね、成人。
正月もすっかりおわり、通常モードダスな〜。
まゆげパーマをして以来、みんなのまゆげをじっくり
見てしまうわたしです。もう、まゆげ病。
会社でみんなの顔が見れて
(もちろん、まゆげも見ちゃう)、
ひさしぶりの人たちの顔を見て、おしゃべりして、
笑って始まった2023年。
冬休み最後のイベントに、夢の国をぶっこんだ、わがや。
11月にはじまった、ディズニーシーのショー
「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」ってやつを、
早く観てみたかったのだ!
冬休み中のチケットは、
ときどきチェックするも、売り切れ!オーノー。
ところが17時からのチケットならば、ある日も。
思い切って、寒いけど行くことに。
むしろ、寒さも短時間ならばなんとかなる。
と思い込んで、レッツゴー。
どうしたって、ワクワクしてしまう。
お嬢も、ふだんはあまり着ない、
ラプンツェルのドレスを出してきて、
張り切っている。
シーの入り口で、上着を着せようとすると、
ドレスの肩のパフスリーブが隠れるから、イヤと言う。
「ここがみえるのがいいの!」
な、なんちゅーこだわりや!あんたは”だいじょゆう”か!
「そこ隠れてもかわいいし、
まごうことなきラプンツェルだから、大丈夫よ。
寒いからまず着て。暑くなったら脱げばいいから」
と約束をして、なんとか着てくれた。
もう陽も暮れたし、このまま暑くなることは、
ないであろうと思いつつその提案をしたけど、
敵はやはり覚えており、
すきあらば脱いで、パフスリーブを見せようとする。
「もうぬぐ」
「なんかあつい」
うそうそ!うそをおっしゃい!
そのやりとりが何度かあったのち、
室内のアトラクションに入ったとたん、
「ぬぐ」
そうだね。室内はあたたかいものね。はい。
一度脱ぐと、また着せるのがたいへんなのよねー。
でも、外に出るとやはり寒いから、
わりとすんなり着てくれる。ほっ。

▲わたしの大切な、パフ。
時間もあまりないし、
ちょこっとアトラクションに乗ったりしてから、
いよいよ、ショーのある、
真ん中のハーバーに行こうかなー
と思ってると、まわりに人がいなくなってることに気づく。
み、みんなどこに行ってしまったんだい・・・?
まさか!
そのまさか。
みんなショーを見に、
ひとつのところに集まっているではありませんか!
もちろん黒山の人だかり状態で、
もう、たいへんなことに。
見えない!
ということで、父が肩車をして、
その上でポップコーンを食べながら
鑑賞するという、贅沢なスタイル。
(夢の国は肩車NGのときがあるけど、
今回は大丈夫だった。あまりにも見えないからかしら)
何がはじまるの・・・。

▲腕をのばして、写真を撮って状況確認。
前のひとがケイタイで撮ってる、
液晶越しに観ていたんだけど、
うまい具合にスキマからチラッと観れる時もあり、
しかしやっぱり全体像が見えないと・・・

▲ありがとう、前のひと。
でも、ほんとになんだかものすごかった!
プロジェクションマッピングと、船と、
プリンセスとかキャストと、動く画面と、
花火と。
色んなところから見えるようになってるんだろうな。
曲がまたすばらしくて、
知ってる曲を色々混ぜて作られているので、
お嬢も
「あ、モアナ!」「ジャスミン!」「ラプンツェル!」
と、いちいち興奮。
しかし、こういうときに、マスクはあたたかくて
いいものね〜。

けっきょく約40分肩車をしていた
父はヘロヘロになっていたけど、
すごいものを観させてもろて。
なんか、あんなふうに黒山たちがいるのなんて、
ひさしぶりだし、
すばらしい演出で感動しちゃったー。
昼間から場所取りしてた人たちがいたんだけど、
取る価値ありだわ。
時間がすこしたてば、見えるようになるのかなぁ。
ちょっと研究が必要だ。
ともあれ、おすすめでございます。
さ、今週もがんばりましょーーーーーーー!

