ごめん寝。

2022-12-19

もー12月半分おわた！やっべー。
あせってもしかたない。腹くくってこ。

ねこ界には「ごめん寝」というものがありまして。
土下座で一番低くひれふして、顔を
うずめてい寝る姿を、
ねこ界ではそう呼んでいるのは、有名なお話。
犬界にもあるかも。
うちのねこたちは、あんまりしてくれなかったので、
ちょっとうらやましくてね。
たぶん、くせみたいなもので、
よくするコと、しないコがいるのでしょう。
どんなのか気になる人は、
ドコノコで見てみてね。

でね、なんと産んだ子どもが「ごめん寝」派だった！
あこがれの「ごめん寝」が、
手に入ったのだ！やったー！
人間の場合は「胎児のポーズ」と呼ばれて
ヨガのポーズにもなってたりするらしいのだけど、
ほぼ必ず「ごめん寝」で寝る娘。
足がしびれたりしないんだろうか？
すごくなぞ。
あこがれのものが、偶然のように
手に入ってしまったんだけど、
一緒に寝るときは、
土台が86%くらいの確率で、わたし。
わたしの腹や胸の上に、
頭を乗せて、ニヤニヤしながら、
眠りにつくのですよ。
だから、この「ごめん寝」の写真は、
残念ながら、
あんまり写真にもおさめられていない！
なぜなら、かなりの確率で土台なっているから。

見つけた！
親戚宅にて、開いた「ごめん寝」。
通常は、下半身は小さくなっている。

そして小さいときは、
そんなに気にならなかったんだけど、
そのごめん寝の上半身の、
すべての体重をかけてくるのが、
重くなってきた今日この頃・・・。
しんどくて逃げると、
貞子さながらはいつくばって、追いかけてくるのだ。
あおむけがつらいからと、
横寝にしても、無理やり乗せてくる。
つ、つらい。
逃げても逃げても、笑顔でゾンビのように
追ってくる。
呼吸を合わせて、寝るのを確認したら、
逃げようと思っていても、
なんとわたしも一緒に寝てしまうので、
逃げるタイミングもなく・・・。

一度だけ、
「悪いんだけど、まるちゃん大きくなってきて、
重くてつらいから、乗らないでくれる？」
と言ったときの、悲しそうな顔・・・。
暗い寝室に、さらに影を落としたのであった。
その日は、そのまま乗らずに寝付いてくれたけど、
「やだー！」とかも言わないし、
ものすごい罪悪感・・・。
せ、せつな！
これはもう、永遠に続くわけじゃないし、
もっと限界が来るまでは、受け入れようかとも
思ってきたところです。冬はあったかいしね。

この「ごめん寝」について、
ネットで検索したら、
起きていたい気持ちはあるけど、睡魔に勝てずに
寝てしまうときの寝相と書かれていた。

でも・・・それが、毎日よ！
２歳の頃だったか、保育園の先生に
「まるちゃん、毎日１番に寝るんですよ。
胎児のポーズで」
と言われたもん。
自ら睡魔に挑んでいく女。
自ら睡魔に負けに行く女！
さすが、わたしの子だ。

冬の畑には、雪よけとしての
ネットが張られましたよー。
だいこんも、ワシャワシャ。たのしみじゃ。

さ、今週もがんばろう！
もうすぐクリスマスだわよ、シャンシャンシャンっ。
ハバナイス〜。