「セミすくい」新展開。
2020-08-10
金太郎〜〜〜!
夏真っ盛り〜〜かついだ金太郎〜〜〜!
というわけで、夏っぽい行楽がふつうにできない2020。
我が家では、ジャングルジムも取り入れられて、
家がどんどん充実してきております。
みんな元気に過ごしています。
「夏」といえば、そう、メガネがズレる季節。
鼻の汗などにより。
お嬢がつかんだりするため、
わたしのメガネはもう形が変形していて、
それのせいではあるんだけど、
もう裸眼の方が楽なんじゃないかってくらいズルズルで、
つねに、イメージの中の「おばあさん」みたい。
メガネがハトの鼻こぶみたいになってるから
すごいイヤだったんだけど、
ネジをしめなおしたらなんて快適なの!
メガネユーザーの方で、あのネジ持ってない人は、
いますぐにポチることを強くすすめますよ。
あ、サングラスでもいいよね。
もう、ここでも、何度も言ってるかもしれない。
ネジをしめ直す度に、感動するもの。
200円くらいから売ってるし。
大好きだぜーーー、メガネドライバーーーーー!
この間さ、信号待ちの時に、
《ミーン→ミーン→ミーン→ミーン→ミーン》
と、まるでF1のエンジン音のように、
セミの声が近づいて遠ざかっていったのですよ。
そんなこと、はじめて。
てゆーか、車にセミが止まることなんてあるんだ!
あるか。電柱にも止まるしね。
木だけとは限らないもんね。
セミも、そんなつもりなかっただろうに、
おどろいてるだろうなぁ〜。
かっこいい高級車に乗って鳴くと、
妙なモテ方しちゃったりして。
がんばれ、あのセミ!
セミも、ただ木で鳴くだけじゃダメな時代なのかしらん。
そうそう、わたしは毎年夏になると、
道にひっくり返って落ちている、
役目を終えたセミ
(たまに急に鳴きだすときもあるよね。
それを「セミ爆弾」と呼んでいる)を拾って、
土の上や、植え込み、木にくっつけてあげる。
という、その名も「セミすくい」という
趣味(?)があるんだけど、
今年の1発目は、お嬢さまと一緒にできたということが
なかなかの感慨深さ!
拾って渡すと
「セミー」
と言って、なかなか気に入っている様子で、
ずっと持っている。
ここで、力加減を知らない1歳さんが、つぶしてしまう。
という可能性も一瞬よぎったんだけど、
なんとか、だいじょうぶであった。
セミの硬いボディと、1歳さんの相性がいい
ということを知る。
とにかく、ずーっと持ってる。
散歩中、ずっと持っている。
よしよし。「セミすくい」に弟子ができました。
▲セミを大事に持つ。
おわかりになる方はいるだろうか、
なつかしの「センチメンタルテリトリー」のTシャツ!
牛のジャングルジムの使い方。
▲ねこって、箱に入るじゃない?
どうやら、それと同じ効果があるっぽい。
さー、暑いから、顔を触っちゃう機会も増えるけど、
気をつけましょうねー!
「さわらぬ顔にコロナなし」だわよ〜〜〜。