はじめての雪。
2020-03-02
3月マーチでーす。近藤マッチでーす。
いちご狩り以降、小さく切ったのいちごは、
食べたくない!
大きいままを頬張るのにかぎるぜ!
になってしまった、うちの子。
大好きないちごを出しても食べないから、
「さすがにもう飽きた?」
と思いつつ、
切らないいちごを出したら、すぐに食べた!
そういうことだったのか〜。
そんなわけで、服のあちこちに、
いちごのシミができるできる。
でも、洗濯ブラザーズさんのおかげで、
だいぶきれいを保てているが、
すぐにちゃんと洗えないこともあるので、
服の袖口が・・・臭い!
これって、あるあるなんじゃないかと思うわ。
1歳児のあるある言いたい。服の袖口が臭いがち~。
あと、いちご食べすぎて、
保育園の先生に会った瞬間、
「甘い、いいにおいがするぞ~」と言われがち。
そうそう、最近いちごも上手に食べれるように
なったんだけど、
ちょっと前までは基本的に
「吸う」ことしかできなくて、
一度口をつけたら、吸いつくすまで離せない。
ひたすらそれを吸い続けて、
なくなるまで吸い通すしか道がなかった。
それが最近は「かじる」ことも
できるようになってきたから、
口つけて、置いて、別のものをかじって、
また戻るおさるさん。って感じ。
教えてないのに、うまれてすぐにおっぱいを
「吸う」っていうのも、すごいことだし。
日々、感心。
なんだか世界的にちょっと不穏ムードな中、
前々から決めていたスキー旅行に
行ってきたわれわれ。
3家族で、3人の1歳児と、1人の3歳児に
大人5人。
みんなで無事に集えただけで、ひと仕事だけど、
電車の中でも、上手に過ごせるかどうか、
ひとりが泣いたら、別の人が泣いたり、
大泣き大合唱みたいになるんじゃないかとか、
いろいろ心配ごとも多かったけど、
なんとかなった!
子にとっては、はじめての真っ白い銀世界。

おっかなびっくりだったけど、
少し歩いたり、
そりで子ども用のスペースを降りたり、
基本的にはどれもすごくたのしんでいる様子はなくて、
終始浮かない顔をしていたけれど、
はじめてというのはそんなものなのかしらね。
とにかく、雪が冷たくて
「いやぁ〜〜〜」ってなっていた2人の1歳児。
もうひとりの1歳児はまだ歩かないから、
そういうのも、なく。

▲じー・・・。ステイ!
一番たのしそうだったのは、
家でスノーブーツを履いてみたときと、
ホテルで着替えてうろうろしてるときだったな。
雪合戦や、雪だるまはまだもうちょっと先かね。
でも、親たちも、順番にスキーをしたりして、
怪我もなく、ヘトヘトだけどたのしんだ〜。
都会から、空と雪しかない山に行けて、開放感!
かなりリフレッシュできたぞー。

▲雪さえなければ、走りまわるぜ!
牛はお留守番でした。

▲タッチ!

▲あいつのこと、しっかり教育してくれよな。
と言わんばかり・・・。
さ、今週もがんばっていきましょー!

