電車の中の試練。
2019-12-09
師走!しわっす!しわしてますかーーー!
子、最近腹から声を出せるようになったのか、
電車の中で演劇部並の声を出して、
「バァーーー!」「ばぁ〜〜〜〜!」
っと、「いないいないばぁ」をずっと言っている。
そんな時期。
シートの端の壁に隠れて、
ひょっこりはんやって、「ばぁ〜!」って。
ちょっと前の「どうじょ!」「どうじょ!」と
大きい声を出して、道行くすべての人に、
自分の脱いだ靴下を差し出していた時と同じように、
いや、そのときよりは電車の中という
密室の方が、大人たちの反応がいいかも。
笑顔でやさしく反応してくれる人もいれば、
ひたすら無視、というか、まあ気付いてなかったり、
気付いてても、気をつかってくれたりで、
誰でも100%で反応してくれるわけではない
ということをこうして学んでいくんだな。がんばれ1歳児。
電車の中で、そんなふうに、腹から声を出したり、
つり革を利用して、吊り輪の体操選手みたいに
ぶら下がったり、外を見たりする好奇心旺盛な彼女。
できるだけみなさんにご迷惑をおかけしないように、
と思うのだけど・・・。
いつでも途中下車する準備はできているけど、
ちょっと元気に「ハイッ!」とか言ってるだけだから、
そこまででもなく。
いっそ、1両ずつ移動して行ったら、
台風(そこまで大きくないけどね)のように
一瞬で過ぎるから、
迷惑がうす〜く広〜くになるのかな?とか色々考える。
まだまだ模索中の日々ですわー。
そして、これからどんどん意思が強くなって、
「わたしはこれ以外はしたくありませんから!」
ってなると、電車とか公共の場は、
試練の日々だなぁ。(遠い目)
▲元気な子ども、すべり台にめざめる。
あとね、色々どんどん出てきちゃうけど、
大人が「痛い!」と言うのがたのしいみたいで、
はじめは、「痛い!」を聞いたら、ニヤッとしたり、
声を出して笑ったりしていたんだけど、
(どうなのよ、それ・・・)
近頃は、「痛い!」を聞いたら、
「いたいいたい!」と声に出しながら、
痛そうな顔マネもするという段階になってさ。
一歩ずつ進歩しているんだなぁ〜。
次は、どんな反応になるのやら。
先日、小さな奇跡がおきました。
土曜日になくした「#わたしの片っぽ」こと靴下が、
雨風にさらされたのち、火曜日の朝に発見!!
やっぱり同じ道を通れば、あるんだね〜。
ああよかった。びっしょびしょだけど、あったあった。
ずっしり重くなった靴下を回収して、
たまたま持っていたビニル袋に入れた母であった。
さて今週のお2匹さんですが、牛は元気です。
▲目はあいているが、寝ているおじさん。
ミッツはちょっと調子が悪くて、点滴が必要なため、
入院中・・・。牛があきらかに、ちょっとさみしそう。
1匹いないだけで、家の中がぜんぜんちがうなー。
早く元気になって戻っておいで〜ミッツよ〜〜。
さて、今週もがんばっていきませう!