笑顔の余韻。
2019-07-01
なんとなんと今日から下半期にちは!
はっやーーー!
梅雨だけど、お元気ですかい?
毎日、笑顔で保育園に通う赤子。
先生に会うと、ニヤーッと笑って、
自ら、だっこひもから出ようと母を押しのけ、
母を踏み台にして、先生の胸に向かう。
慣れてくれたのはうれしいけど、切り替え早っ!
うれしそうに先生にだっこされている!
ここここれが、噂に聞いてたやつか。
保育園に行くと、泣くタイプの子と、
母を押しのけるタイプがいる。
ってやつかな?
今のところ、うちは後者だけど、
こんなに早くから押しのけるのか。
泣かないのはありがたいけど、
押しのけなくったっていいじゃあないの。
笑顔で移動すればいいじゃない。
まあ、まだ力加減を知らないからね。
ものすごい力で、わたしの鼻をむしろうとしたり、
顔面を土台にして、ハイハイしようとしたり、
するものね。うん、いいよ。何してくれても。
なんにしても、機嫌よくいてくれるということは、
すごく親孝行。
泣かれたら、後ろ髪ひかれまくるもんなー・・・。
なので、わたしも140%の笑顔で、
先生にだっこされた赤子に
「いってらっしゃーい!バイバーイ!」
とやる。
それに笑顔で応じる赤子。
これで、その日の朝のお別れ第一弾終了。
(その後にまた会ったりするから、
そのときは第二弾の140%を出す)
そして、振り返った瞬間。
余韻の笑顔が満面すぎる件!
そんじょそこらの笑顔じゃないからね。
大人に振りまくやつとはぜんぜん別物の、
大げさなとんでもない笑顔だから。
その余韻。
だいたいは、同じ時間に登園してる
他のお父さんお母さんがいて、
その人に、140%の余韻の、
かなりの笑顔を浴びせてしまうのが、
ほんのちょっぴりはずかしいアルヨ。
みんなそうだとは思うんだけど。
急にゼロになっちゃってもこわいしね。
でも、あまりにも余韻がすごいから、
最近は振り返りながら下向いて、
地面に140%の余韻を落としてから、
頭をあげることにしているよ。
子と一緒だと何の問題もないことも、
子と離れた途端に、行き場をなくすことが
いろいろあるね。
よだれで胸元が濡れたTシャツとか、
子と一緒じゃないと、
「あの人の胸元、汚くね?」
ってなっちゃう。
子が引っ張って伸びた、Tシャツの首元も、
いたら
「引っ張ってるのね〜」
って思うだけだけど、いないと、
「あの人の首元、ダルダルじゃね?」
ってなっちゃう。とかね。
そういう、他人にとっては「知らんがな」だけど、
地味にいろいろ工夫が必要な日々アルヨ。
今週のお2匹さんですけども。
こちら、味わい深い保護者の牛さんです。
すごい顔だよ。
こちらはやさしい保護者のミッツさん。
時々、毛をむしられたりしながらも、
けなげに近くにいてくれる・・・。
ありがとう。
さ、じめじめしたり、暑かったり、
急に寒かったりするけども、今週もがんばってまいろ!