断水クイーン。

2019-03-04

３月にちわーっす。花粉ってますかー！
かゆいぜベイビー春春♪
ご愛用のインドの石けんは、アップされた日の午後に、
銀部分がスルッと取れちゃいました・・・
便利だったのにな・・・。

先週、我が家に断水がありまして。
朝から夕方までずっとだっつって。
断水クイーンだ〜。
ユーキャン断水ユーキャン断水♪　つって。
「断水」って聞くと、毎回ちょっとハラハラするんだけど、
うまいことかわしてこれたわたしの人生。
今までは、断水の日にも仕事へ出かけるから、
朝断水前に色々済ませておけば、
帰ってきたら終わってる。
だから不便さは感じたことはなかったんだけど、
今回はちがう。
仕事に行かないで、家にいる。出かけても数時間。
わたしだけなら、トイレをガマンしたり、
手もちゃんと洗わないで適当に済ませればいいけど、
赤子がいる。
何かを触ったあと、
たとえばねこのトイレ掃除をしたあとなんて、
ぜったいに手を洗いたいし。
けっこう、困ったぞ。
近所のお友だちの家に避難させてもらうとか、
いろいろ考えたんだけど、
念のためお風呂に水をはっておけば、
数時間出かければ、なんとかなるだろう。
ということで、やってみることに。
朝９時スタートだったんだけど、
９時半の時点で、トイレをもよおしてしまって。
（こんな話ですみませんねぇ）
していいのか、してよくないのかがわからない！
断水ってわかんなくない？
流してしまったら、作業してるおじさんに、
うちの水がシャーッ！って
かかってしまうんじゃないか。とか。
蛇口をひねったら、
どこかが爆発するんじゃないか。とか。
ないとは思うんだけど、
いつも、そんな最悪のことを考えてしまうのよね。
だって、安心できるような説明をしてくれないじゃない！
してよ！使っちゃいけないときに、
使っちゃったらどうなるのかさ。

ということで、もよおしたものは、
とりあえず、流さずにフタをしてそのままに。
（大人がわたしひとりでよかったな・・・）
手は、お風呂の水を、オケですくって、
最後にアルコール消毒。
そうやってなんとか過ごしていたら、
10時半くらいに、ピンポーン。
「じゃ、作業始めますんでー」
へ？９時って書いてあったのに、今？
「え、じゃあ今トイレ使ってもいいですか？」
「あー、どうぞどうぞ、出る限りは使えますんで」
え！使っていいのかよ！
たしかに、蛇口ひねったら手も洗えた。
トイレは、流さないつもりが、
無意識で手が動いてしまい、流してしまった。
作業のおじさんに、ビシャー！ってなってないかな。
ちょっとドキドキしていたら、
水はあんまり出なくて、流れなかった。
なるほど。
蛇口の水も、すぐに出なくなり、
いよいよ始まってしまった。本格的な断水。

ちょいと出かけたら、断水の時間は終了した。
ポストに終了報告のようなものも、入っていた。
ああよかった。うまいことやりすごせたぜ。
そう思って、部屋に戻り、
蛇口をひねる。
出ない。
トイレを流す。
流れない。水が出ない。
・・・あれ？
全部の蛇口を確認する。
全開にして、数分待っても、気配がない。
終わったんだ、よ、ね？
一度、別のことをしてから、また蛇口をひねる。
変わらず、出ない。
おーーーい、水ーーーー！どしたのー。
これは、へんだ。ぜったいに変だ。
とりあえず、作業した会社に電話をして、
話すと、ちょっと「あっちゃー」感がただよっている。
おぬし、さては、やっちまったな？
「もう離れてるんですけど、すぐ戻ります！」
おいおい。やっちまったのかいな。
どれくらいで来るかわからないので、
次に控えた来客に連絡。
「今朝から断水していて直らないので、
トイレなどを済ませて来た方がよいかもしれません」
と。
30分くらいしてから、作業の人が来て、一瞬で開通！
あーよかった。なんだったんだ。
断水の時間は、仕方のないことだと、
ガマンできるけど、
出るはずの時間に水が出ないのは、
とても不便だったなぁ。
もともとなければ大丈夫だけど、
あったものがなくなるのは、ほんとに不便だねー。
当たり前だけど、当たり前のことにも
時には感謝しないとな。
なんて思いましたわん。
みなさんも、断水クイーンにご用心。

お２匹さんは、元気でやってます。
寝てたら、フランス語でぼそぼそ愛をささやきあってるのが聞こえてきて、何かと思ったら、
君たちでしたか。

（もちろん、フランス語ではないし、
愛もささやきあってないけど、
寝息がそんな風に聞こえたのです）

▲だるーん。

▲しっぽの先まで神経使ってる！

さ、今週もがんばっていきまっしょーーい。