どんど焼き初体験。
2019-01-14
わぉ!気づいたら、1月も中旬にちわ。
成人のみなさん、おめでとうございますにちわ!
赤子の写真で作った年賀状。
写真で年賀状作ったのなんて、はじめてだと思うし、
高校生以来くらいぶりに出す年賀状。
(お友だちや、まわりのみなさま。
いつもいただくばかりで、ごめんなさいねぇ)
作ったはいいが誰に出したらいいのかわからず、
「あ、あの人にも出そう」
「あ、そうだそうだ、あの人にも」
と、思い出しては、出し、思い出しては、出し。
まだ出しそびれている人が、たくさんいるという体たらく。
もっと、じっくりと準備期間を設けるべきだったと、
はんせ〜です。
(芸人の「三瓶です」の言い方で。
動きは、
ステップを左右に踏みながら、
手を左右に、あれなんて言ったらいいの。
親指対他の指でチーム分けして、
ひじをテーブルについて、
サンドイッチを食べるときの手で。
手を外側にスライドさせると同時に、
わたあめを、つまむみたいにやさしく動かす。
これでどうだ!)
↓
(ぜんぜん、反省してるっぽくないけど、
「はんせ〜です」は今まで、
意外と使ったことはなかった。発見だぞ。よしよし)
↓
(なにがよしよしやねん)
↓
(こんなこと書けるようになったということは
ちょっと余裕が出てきた証拠よね。わたし。
おかげさまで)
で、なんだっけ。
あ、そうそう。何十年ぶりのわたしの年賀状は、
そんなでしたわ。
連休中に、近所で行われた、
「どんど焼き」へ行ってきたよ。
お正月のお飾りとか、
神様にまつわるものをみんなで持ち寄って、
一気に燃やして、無病息災を祈るというものらしい。
その存在自体、まったく知らなかったし、
近所で毎年やっているというのも、
まったく知らずにいままで暮らしていたのだけど、
けっこうみんな参加するのかしら?
赤子ができてから、近所を散歩するようになって、
前よりも、町の掲示板に目をやる頻度が増えてさ。
それで知ったのよ。
どんな規模かわからないけど、
「焚き火」好きとしては、行っておかないと。
と、赤子を連れて、一家でゴー。
道行く人をよく見ると、
みんなしめ縄とか、破魔矢を
自転車のカゴに入れたり、
紙袋に入れて移動しているじゃないか!
みんな、行くのね!
着くと、ちょうど火を入れるところ。
というか、ものすごい量の燃やすもの・・・!


これ、ご近所さんみーんなが
ここに持ってきたということよね。
知らなかったーーーー。
すごすぎーーーーー。

うちらも、安産のためにみんなからいただいた
いろんなところのお守りを、
「ありがとうございました」とお礼を言って、
燃やしていただくことに。
燃え〜〜〜〜。
しめ縄、超燃える〜。

火事にならないように、
消防士さんも待機。

横では、おしるこがふるまわれた!

寒いキリッとした冬の晴れた日に、
火、最高。気持ちいい〜〜。
ずっと見ていたい。
昔は、芋入れたりしながら、
小さな焚き火をやったりしてたけど、
いまは危なくて、気軽にできないもんね。
いいわ〜。
燃やす係のおじさんも、
「あったけ〜なぁ〜」って言ってた。
もはや、あったかいを通り越して、熱かったけどね。
無病息災!ありがとう!
お2匹さんですが、
あいかわらず、暖どってます。
なんか、やけに頭いい牛。
洗濯物の隙間を見つけて、入ったのね。

ひとりであったまってたのに、
牛に押し出されたミッツ。

「え?あたし?負けたの?」
と、とぼけてるみたい。

寒さ、乾燥に負けないで〜〜〜。
すぃ~ゆー!

