ぼーっとしたミーハー通信。

「ほぼ日」創刊からいちども休まずに毎週連載されていた
『ぼーっとした女子高生通信』のゆーないとさんが、
大学生になってしまった時には、
『ぼーっとした青春』と改題しましたが、
学生を卒業したので、またまた改題いたしました。

人間には、ミーハー欲というものがあるような気もします。
大統領やら総理大臣でも、タレントと会ってる写真は、
完全にひとりのミーハーになってるもんねー。

いいのわるいのじゃなく、どうやらいつも
「ミーハーめがね」をかけてるらしいゆーないとさんが、
その視線で見える世界を、毎週報告してくれます。

いたい。3

ノベンバにちわーっす。
11月ということで、もう、外はすっかり秋。
てゆーか、けっこう寒い日もありますが、
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

さてさて、今週も、
あの手法でいかせていただきます。

ということでした。
毎回毎回、みんなで声をそろえて
「どっち!?」
と聞いてくるの。
肋骨のほうは、妊婦であろうと妊婦じゃなかろうと、
「安静にしていれば、そのうち治る」というものみたいで、
何の施しようもなく、
気休めに、ゆたんぽであたためたりもしたけどね・・・。

妊娠中はレントゲンが撮れないので、
産んだ次の日に、病院内のちがうフロアに
レントゲンを撮りに行ったら
(いろいろ痛くて、歩くスピードは牛歩。
その姿はまるでゾンビ状態で
パジャマ姿のまま、
人がたくさんいる院内、
しかも、一番人が集まってる1階をうろうろするのは
けっこう勇気がいったけど、
恥なら分娩台に置いてきたからだいじょうぶ!)
やっぱり折れていたようで、
整形外科の先生からは
「あ〜、折れてますね。これは痛かったでしょう」
と言われましたとさ。
いろんなドラマが起こりますなぁ。
先生から
「お産は十人十色、全員ちがいます」
と言われていたけど、やってみたらその意味が
よーくわかりましたわ。
痛みの感じ方もみんなちがうし、
外側のお母さんの体も、みーんなちがって、
内側にいる赤子も、みーんなちがうんだものね。
おもしろいわ〜。

さてさて、お2匹さんですが、
やっぱり寒さと、赤子の登場の2つの要因で、
よくくっついております。


▲窮屈でないかい?

1時間後くらいに見たら、
ポジションチェンジしていた。

ミッツは、母性でけっこう近くに来るよ。

さ、今週もエッサホイサでよろっしゃっしゃ〜っす。

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