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アーカイブ 2020/08/30
 

レシピその374
鶏肉のミルクマスタードソース煮とサラダ
〜この夏のスーパーの買い物。その2〜


前回に引き続き、ミラノのスーパーの話です。
並ばずに入れるようになりましたが、
相変わらずマスク着用は必須です。
検温カメラを通り、手の消毒を済ませ、
ビニール手袋をします。
一時、ビニール手袋が品不足になったときは、
長方形のビニール袋に
手の形が印刷された物で代用していました。
なんとも不便でしたが、
最近、また五本指に戻りました。
今は、買い物のはじめから最後まで
このビニール手袋を着用します。

買い物は生鮮コーナーの
セルフサービスで始まります。
ロール状になっている
生分解性プラスチック袋を切り取って
袋に選んだ品物を入れて秤にかけ、
印刷されて出てくる値段シールを袋に貼ります。

以前、ロール状の袋をあつかうときは、
素手でOKでしたので、スムーズでした。
いまはビニール手袋をしているため、
私のような不器用な者はもたつきます。
ビニール手袋と生分解性プラスチック袋の
相性がぴったりなのか、
はたまた折り合いがつかないのか、
擦り合わせても、まったく口を割らない袋!
マスクをしているので、そっと息を吹きかけて、
突破口を見つけることも今はできません。

やっと袋を開いて、
品物を入れて、秤に乗せ、
機械から出てくる
値段シールを貼るところまできて、
シールが手袋についてしまい、
もう片方の手ではがそうとして、
そちらの手袋にシールがついてしまい、
最終的には手袋に穴を開けることも‥‥。

生分解性プラスチック袋の方は
家の生ゴミを捨てる時の再利用を考えて、
穴を開けないように、
細心の注意を払いますが
あせって穴があくことも多々あります。
時間ばかりが過ぎていくこのコーナー。
みんなはどのようにしているのでしょうか?
観察しましょう。

壮年の男性。
思わず声をかけて助けてあげたくなるほど、
私と同じです。

若者。
手袋をしていないがごとくスムーズ。
袋の角の一点に指先の力を込めて
サッと袋の口を開いてます。
そして第2の難関のシール貼り。
軽やかなリズムでシールの角を持ち、
サッと取って、休止符を入れず、
パッと袋に貼ります。
そうです。
ここもポイントは角、そして
「サッ」と「パッ」のリズムです。

そして老夫婦。
妻が手袋、
夫はこのときだけは素手になるコラボレーション。
ご主人が袋の口を開け、奥さんが品物を入れる。
そして、ご主人がシールをとって貼る。
これは私の理想型です。
でも一人で買い物に来る私は、
若者を見習いましょう。
最近、スーパーで若返った感じすらしてきました。

さて、今回は鶏肉のミルクマスタードソース煮と
サラダをご紹介します。
どうぞお楽しみくださいね。


鶏肉のミルクマスタードソース煮と
サラダ


■材料(2〜4人分)

鶏胸肉:300g
ベーコン:100g
バター:15g
粒マスタード:大さじ2
ミルク:200cc
香草塩:適量
小麦粉:適量
サラダ用の野菜:大皿一皿分
※サラダの野菜はお好みのものをどうぞ。




■作り方

(1)鶏胸肉は骨を取り除き、
2つにして香草塩をまぶして
30分以上おく。
(前日にやって、
冷蔵庫に入れておいてもOKです)



(2)ベーコンをレンジか
フライパンでカリカリにする。
※今回は皿にキッチンタオルを敷き
ベーコンを並べて、
レンジでカリカリにしました。



(3)鶏胸肉に小麦粉を軽くつける。



(4)フライパンにバターを入れて
溶け始めたら、
鶏胸肉を入れ、中火で焼く。



(5)両面を焼いて
粒マスタードをのせる。



(6)焦げやすいので火から遠ざけて、
両面に粒マスタードをからめる。



(7)ミルクを入れて弱火にして
フタをして7〜8分弱煮る。
煮ている間にサラダを準備を。



(8)煮詰まったら、
鶏胸肉を取り出して冷ます。



(9)フライパンのソースを
バーミキサーに数秒かける。



(10)冷めた鶏胸肉を切る。



(11)皿にサラダを敷き詰める。



(12)鶏胸肉をのせてソースをかける。



(13)ちぎったカリカリベーコンをのせる。



はい、出来上がりです。
このソースは野菜との相性も良いので
野菜をたっぷりいただきましょう。

Buon appetito!



大人数のときは、サラダに
ゆでインゲンやジャガイモを
添えるのもいいですね。


 
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