その1172
♪キーンコーンカーンコーン。
はいはい、みんな、席についてー。
静かに、静かに、し・ず・か・に!
じゃあ、こないだやったテストを返すぞー。
こらこら、静かに、し・ず・か・に!
いつもながら「珍解答」が満載で、
先生、採点するのがバカバカしくなって
繁華街にくり出しちゃったぞー。
みんなのユーモアのセンスはわかったから、
もうちょっとがんばってくれよなー。
じゃ、呼ばれた人から取りにきてくださーい。
網島〜、江川〜、柿沼〜、剣野〜、近藤〜‥‥。
中学の頃、美術の筆記テストで
ロートレックという人名をどうしても思い出せず
必死で記憶をたどり、テスト終了1分前に、
はっっ!! と気づき、書いた名前は
「ロレックス」
(ロートレックス)
高校生活、最後の日本史テストの
しかもいっちばん最後の問題。
有名な外交官、
「松岡洋右」と答えるところを、堂々と
「松岡修造」と書いた友人H。
日本史の先生いわく、
「松岡修造」と書いた生徒が
他に3人いたそうです。
彼らは熱いオトコが好きなようです。
(aminco)
中学1年の国語の先生は
とてもまじめなおばさまでした。
ある日漢字テストを返却しながら
「ほんとにもう、笑えて
 半分点数をあげたいのよねー」
と珍しいお言葉。
隣の席の彼の「こまる」の解答は
「。」でした。
(瀧)

社会のテストで
「大都市の中心部の居住人口が減少し、
 都市部の周辺に住む人が
 増えることをなんというでしょう?」
という問題が出題されました。
答えはもちろん「ドーナツ化現象」。
でも‥‥隣のヤツの答えを見ると‥‥
「引越し」
まぁ間違いではないかと思って、
みんなで笑っていると、その中の1名が
「帰宅ラッシュ」
と書いていました。もはや意味不明。
(三)

漢字テストの時、
鉛筆の音しか聞こえない教室で、
悪戦苦闘しながら
つい私が漏らした一言。
くちびるの『びる』
 がわからない‥‥」
教室中爆笑。
テスト中はなぜ笑われたのか
わからないままでしたが、あとで納得。
ああ‥‥「唇」ね。
(口とビル)

「〜を言いなさい」という問題に
「言いました」と書いた話がありましたが

高校のときに世界史のテストで、
「この絵について知っていることを書きなさい」
という問題に対して、
「私は、この絵の
 作者を知っています。
 描かれた国を知っています。
 その時代も‥‥」
と、
羅列して広い解答欄を埋めたクラスメイトがいました。
先生は苦笑、クラスは大爆笑でした。
次のテストからは、問題文に、
「知っている、その内容を書くように」
と注意書きが加わるようになりました。
(メディチ家)

中学校の国語のテストで
「『徒然草』の読みを書きなさい」
という問題があった。
「あれなんて読むのか、わからなかった〜」
と騒いでいたA君に、
「お前わかんなかったの?
 バカだな〜、あれは、
 『ほうれんそう』って読むんだよ」
と自信満々のB君。
「そうなの? ほうれんそうか〜、
 わかんなかったな〜」とA君。
何だかあまりに幸せそうな2人の姿に
あえて正解は言いませんでした。
(徒然なるままに)
中学校2年生の国語のテストで
「(  )中に漢字を入れて、
 後に続く意味の慣用句を作りなさい」
というのがありました。
「(  )をくくる:覚悟を決めること」
自信満々で書き込みました。
「(首)をくくる」
大きな×と一緒に「腹」って赤ペンで
書いていただいた答案が返ってきた。
(お覚悟!)
看護実習で分娩に立ち会いました。
教官が質問。
「陣痛が始まってから、
 部屋の照明を暗くしてるけど
 どうしてだと思う?」
私「‥‥動物は夜に出産するから」
バカにされまくりでした。
交感神経・副交感神経の問題だったらしい。
無事に卒業でき、看護師やってます。
(あい)
よ〜く、自分の答案を見直しておくようにー。
もしも、ほかの「珍解答」を見つけたら、
下の「投稿する」ボタンをクリックして
先生にメールしてくださいねー。
『金の言いまつがい』と『銀の言いまつがい』
まだ読んでないっていう人、
どれくらいいるかなー?
ああ、けっこう少ないですね。
読んでない人は、よく読んでおくようにー。
くり返し読んでもおもしろいから、
一度読んだ人も、また読んでみるといいぞー。
それじゃあ、今日はここまで。
起立! 礼! 着陸!
♪キーンコーンカーンコーン。

イラスト:しりあがり寿


2007-05-01-TUE

 

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