| ゲキ×シネを初体験した方は、 まず、カメラワークのすごさに驚くと思います。 |
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| はい。 |
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| びっくりしました。 汗まで見える、あのアップ! |
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| 大スクリーンいっぱいに映される、 役者さんの迫真の表情! |
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| こればっかりは、生の舞台でもかないません。 どんなにいい席で観ても、 あそこまでアップで観ることは無理ですから。 |
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| アングルもそうですよね。 10回くらい、いろいろな角度のS席で観て、 その中からいいところだけを集めたような‥‥。 |
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| 実際にね、20台とかのカメラで撮ってるんです。 |
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| にじゅうだい!? |
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| あれはたしか6年前、 ゲキ×シネの収録を取材に行きましたね。 |
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| 行きました。 「ゲキ×シネ」のプロデューサーさんに お話もうかがっています。 機材が、とにかくすごいんです。 |
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| はあーーー。 |
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| そしてそして、 ハイクオリティな映像表現を追求するゲキ×シネは、 あれからさらに進化していました。 |
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| それは‥‥? |
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| 音響です。 |
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| 音響。 |
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| より繊細でクリアで臨場感あふれる音響を求めた ゲキ×シネは、 なんとハリウッドのスタジオまで 乗り込んでしまったのでした。 |
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| ほえーー。 |
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| 『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII』の音は、 海を渡ってつくられているんです。 YouTubeにあるんですけど、すごいですよ。 ハリウッド映画の音響スタッフが この仕事に取り組む様子をみることができます。 |
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| ゲキ×シネのスタッフが映像と音響にかける情熱は なみなみならぬものがございます。 |
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| 迫力の映像と音のシャワー、全身であびてください。 | |



